解決済み
教育関係の就職について質問です。将来的に教育関係の職に就きたいと思っている大学生です。 現在早稲田大学法学部の2年生なのですが、民間企業の大手に行くのと文部科学省に行くのではどちらが良いのでしょうか。 法学部に入りましたが、法学がやりたいことではないと感じ教育支援のボランティアをやっています。活動を行う中でやりがいを感じ、もっと大きなところにいけばより規模感の大きいことができるのかなと思うようになり上記のように就職したいと考えています。 無論、文部科学省の総合職への就職が難しいこと、大手企業等も簡単ではないことも承知しています。また、公務員試験やその中の国Ⅰ、国Ⅱ等について十分に調べることができていないと思っています。その上でご意見等あれば聞かせていただきたいです。 宜しくお願い致します。
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当たり前ですが、ヒトモノカネは有限で国家公務員は日本という国全体を見ての仕事です。総合職として入省すれば、将来的にリソースをどこに割くかなど「規模感の大きいこと」に携わる可能性はあります。代わりに、できないことも出てきます。大は小を兼ねるとは限りません。 そういう仕事がしたいなら、文科省もありだと思いますよ。 ただ、文部科学省の名前のとおり、学校教育・社会教育だけでなく、科学技術の研究・振興、スポーツ、文化など他の部門も有りますので、御承知おきを。 民間企業にしても、教育系の企業は色々あります。 書店上がりの某社のように幼児教育から一部大人向けまで手広くやっているところもあれば、出版社が母体で福祉系まで手を出している某企業、学習塾・予備校特化のいくつかの企業や語学系のあの会社…。子ども向け・大人向けも違いますし、事業も色々。 ただ、お役所の公営企業とちがい、あくまでもビジネスです。 質問者さんが目指す仕事がビジネスとして成立する類のものであれば、大民間企業の正社員方が、国家公務員の一般職より給与が高いことが多いです。 他にも選択肢はあると思います。 例えば、地方公共団体。学校関係は教員や学校事務などいくつも職種がありますし、都道府県によっては首長部局とは別に教育委員会事務を採用しているところもあります。 学校法人や国立大学法人、公立大学法人などの各種法人も有ります。枠組みを作るような仕事ではなく、特定の法人の中の仕事に限定されますが。 いっそNPO法人に就職、若しくは立ち上げるという手もあります。NPO法人は非営利が原則ですが、利益の分配ではなく対価の支払いは可能ですから。
具体的に何がしたいかによります。
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