美容師から在宅ワークに転職を考えています。

Question

美容師から在宅ワークに転職を考えています。美容師として働いていて、正直やりがいもなければ向上心もありません。今はジュニアスタイリストですが、いずれスタイリストになって、そこから独立したいなどの欲もなく、どうなりたいか今の自分にはまだ分かりません。
だからといって、仕事の手を抜くことなどはしていません。真面目に努力するタイプなので、技術も少しずつ身になってきてはいます。

ですが、このままやりたくないことをやっていていいのかという気持ちになります。
美容師はもちろん、世間のお休みとは違い、忙しい時に周りの友達は長期休暇があります。(GW.お盆休み.年末年始等)
どうせやりたくないことをやるならば、事務や、今の時代在宅ワークという選択肢もあるので、プライベートの時間を増やして、人生を充実させた方がいいかと考えました。

ですが、専門学校卒は高卒と同じような扱いで、一般職への転職が果たして出来るのか不安です。

このような経験をされている方に是非アドバイスを頂きたく思います。

よろしくお願い致します。

Answer 1

事務で探すのは厳しいでしょうね。スキルのない、楽したい男女が皆、殺到する職種です。競争率高いし、キャリアにならないのでずっと安いです。

事務職の求人倍率は全職種中で最低の0.24。
4人の事務希望者が1つのポジションを取り合ってます。
しかも事務経験も無いのであれば、さらに厳しいでしょうね。

また、将来性も低い職種です。
各社、業務基幹システム等の導入で自動化が進めば、10年後に消滅して「アシスタント職」と呼ばれ、給与の低い雑用係になると思います。

職場にパワハラがあっても、転職しづらいので、辞められません。。

一方、今特に需要があるのはITエンジニアです。
今の転職倍率は9.17、9社が1人のエンジニアを取り合ってる状態です。

しかも最もリモートワークしやすい仕事です。

僕は未経験から独学でITエンジニアに転職したのが28の時です。その前はデザイナーでした。

30手前ならまだ未経験でも間に合うと思います。

もしITエンジニアに転職したら、数年後、転職活動で無双できます。

その時に、リモートワークとか、待遇がいいとか、休みが多いとか、ホワイト企業を選べば良いです。

ITエンジニアは採用するのが非常に大変なので、エンジニアにパワハラするような輩は少ないです。

僕のコメントがあなたの人生を変えるきっかけになることを祈ってます。

Answer 2

在宅ワークでプライベート増えるっていかにも低学歴な美容師が考えそうなことですね。
正しくはプライベートなのか仕事なのかわからない時間が増えるです。

Answer 3

美容専門学校に通い、
資格とって就職しました。

ですが、在学中からあまりやりたいと
思っていなかったのと、割とあなたと
同じ考えだったので、1ヶ月で就職先を
やめました。

> 世間のお休みとは違い、忙しい時に周りの友達は長期休暇があります。(GW.お盆休み.年末年始等) どうせやりたくないことをやるならば、事務や、今の時代在宅ワークという選択肢もあるので、プライベートの時間を増やして、人生を充実させた方がいい

その後は職業訓練に半年ほど通い、
mosのexcelとWordの資格取りました。
別にこれと言って役に立ってないですけど、
一応履歴書の資格欄には書けるので
無いよりマシかな、くらいで取りました。

その後は市役所の臨時職員に
応募して1年勤めて、
地元の廃棄物処理の事務員になりました。

でもそこもやりたくなくて、
半年で辞めて派遣社員で
入った今の会社に、途中で
正社員の試験受けて通ったので
正社員として働いて落ち着きました。

いま、4年目ですね。

あなたが美容師何年目かわからないですけど、美容師に全く未練がないなら
早々にキャリアチェンジに舵を切った
方がよいですよ。

一般職へは結果的にわたしは
転職できたので、出来ないという
ことはないと思います。

シンプルにどこかしらに採用もらうまで
面接繰り返せばいいだけですからね。

頑張って下さい！