そこまでお金がないなら給付奨学金入学金授業料免除合わせて700万ダダでもらって進学すればいい話。足りないぶんは貸与奨学金を借りればいい。お金に恵まれていて羨ましいです。
家庭の金銭面という事ですが、親御さんがある程度の収入を貰っていると色々引っかかってきます。 非課税世帯なら色々な制度使えますが、まずご両親に聞いてみるといいですね。 あとはこんなのもありますよ。 https://jje.ac.jp/LP_support/
放課後等デイサービスとかどうですか? 6歳から18歳までの子どもたちがその名の通り放課後に通う場所で、障害や特性を持ったお子さんが利用されます。その事業所によって受け入れているお子さんの障害、特性も様々なので、事前に確認しておくことをお勧めします。また、放課後だけでなく、土曜日や祝日、夏休みなどの長期休暇は1日利用が可能な事業所もあります。 ちなみに私はとある事業所で高卒無資格(高校卒業後大学?に進学するも休学)の状態で平日は14:30~、休日は8:30~支援員として働かせてもらいました。そこは3歳から通っているお子さんが2人おり、平日でも正規の職員の方が保育をなさっていましたよ。 18歳までのお子さんが居るので力も強いですし言葉も激しくなりますが、一緒に宿題をしたり、カードゲームをしたり、料理をしたり、恋バナをしたりと、本当に楽しかったです。 私は元々保育士になろうとは全く考えていなかったのですが、あまりにもこの仕事が楽しかったので正規で働きたいと考え始め、その為には保育士の資格が欲しいと考え、色々調べた末に実家から短大に通いました。現在は公立保育園で正規職員として年少の担任をしています。 短大の場合、学校からのサポートが受けられます。勉強、ピアノ、絵本の読み方、子どもとの接し方、本当に多くの教授に支えていただきました。そして4大ほどではないですが、実習期間を除けばバイトもできます。私のバイト先は融通が効いたので前述した放課後等デイサービスのアルバイトの他2つを掛け持ちしていました。 私の場合学業などなど頑張ったので特待生に選ばれ学費が半額免除になりました。他にも周りには卒業後3年間は必ずその地域で保育士として働くという約束の元、入学金授業料などを県?市?が肩代わりしてくれると言う制度を利用している子もいました。(私はその制度を知らなかった…悔しい限りです) 短大でなくても働きながら通信の学校に通うこともできます。しかしこの場合でも年に何度かは学校に通わなければいけませんし、実習面就職面でも短大より援助が受けられません。(援助の有り難みは短大に通って本当に痛感しました) もう一つ、時間は掛かりますが自分で国家試験を受けて保育士資格を持つと言う方法がありますが、質問者様の場合は高卒扱いになるので児童福祉施設で2年以上かつ2,880時間の実務経験を経てやっとこ受験資格を得ることができます。なかなか長い道のりです。 長々と書いてしまいましたが、質問者様はまだ高校2年生。諦めるのは早いかと思います。金銭面で悩まれるのはとてもお辛いかと思いますが、無利子の奨学金、県の制度、学校の特待生制度など、学校の先生と一度話してみては如何でしょうか?
< 質問に関する求人 >
保育士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る