【公務員→ゲームサウンドクリエイター転職】

Question

【公務員→ゲームサウンドクリエイター転職】20代半ばの公務員がゲームサウンドクリエイターになりたい場合のベストな選択肢を一緒に考えてみて欲しいです。

〈現状〉
・楽器演奏…ピアノはじめ、管楽器諸々◎
・音楽理論/楽典/和声etc…特に問題なし〇
・作曲…某大手ゲーム会社新卒の1次は通る程度△
・DTM等の知識…趣味程度(ミックス等の知識不足)▲

〈懸念〉
・公務員として働きながらの勉強
・近くにサウンドクリエイターの専門学校がない
・金銭面
・地理的/時間的に、オンラインなどの方がいい？
・転職エージェント？などは必要か

〈経歴〉
・公務員
・国立大院卒/音楽専攻
・新卒で複数の大手ゲーム会社のサウンドクリエイターに応募し、2次/実技選考止まり

正直あまり現実的な転職では無いのは重々承知の上です。
早めにできる限りの実力をつけ、機会が貰えたら転職、となればいいなと思います。
時間、金銭面、地理面などを総合して、可能な手段を出来るだけ考えてもらえれば嬉しいです！

Answer 1

私も30前にしてゲーム・サウンド・クリエイターへの転職を考えた者です。結局は転職しておらず、音楽出版業界にいます。その経験から少しだけ助言させていただきます。

・転職エージェント
ゲーム業界やクリエイター業界に特化したサービスがあります（すみません、名前は忘れました）。そこを見てもいいかもしれません。通常の転職エージェントに登録してもよいですが、全くと言っていいほど案件がありません。エージェント担当の方にクリエイター業界に特化したサービスを紹介してもらいました（ライバル社のはずなのに優しいですよね）。

・専門学校について
学生ではなく社会人なので、今から専門学校に行くのはどうかな？と思います。実際、ゲーム会社からすれば“専門学校に行っていたかどうか”はあまり気にしないポイントでしょう。

・今後の活動について
中途となると、当たり前ですがその人の実務経験を重視します。なので、安いインディーや同人案件でも、ゲーム音楽の依頼をこなしていくのが良いと思います。クラウドワークスとかでもありますからね。

それから、ポートフォリオとして出せるように作曲をどんどんこなすのが良いですかね。自分の作品集を作っておきましょう。

また、ゲーム会社への転職でなく、作家事務所へ入ることを考えてもいいかもしれません。

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おっしゃっている通り、現実的にいうとなかなか難しいかと思います。でも、コツコツと案件をこなせば、可能性は出てくるのではないでしょうか。頑張ってください。