解決済み
日本の女性管理職の割合が世界各国と比べて低いから目標決めて引き上げるように努力しましょう。という事が言われていますがオカシイと思いませんか? 優秀で意欲、能力のある女性が責任ある仕事につくのは何の異論はありません。日本社会や日本の男性たちは女性だからといって昇進や出世、社会進出を阻むような度量の狭い人たちではありません。 今の日本の女性管理職の割合は国際水準から言ったら低いのかも知れませんが、それを上げる必要があるということにはならないと思います。社会や男性が女性を引き上げないのが悪いのだという議論もナンセンスです。日本の女性がもっと高い地位や職業につくには、もっと頑張らないといけないと思います。国際水準よりも低いということは世界と比べて日本の女性はもっと努力しなければならないと思うのですが、皆さんはどう思いますか?
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その通りです。この議論が欠けてます。 私は40年以上女性も多い会社でずっと働いてきましたが、女性であることが理由で昇進できなかったような人を見たことがありません。一般社員のうちはいいのですが、優秀でも管理職的な立場に就きたがらないし、最後は辞めちゃうという「多様な生き方の選択」を駆使する人ばかりでした。女性はわずかな昇給よりも責任の軽さを選ぶ傾向が強い。 男性社会だから、という背景はあったにせよ、ずいぶんもったいないな、ある意味卑怯だな、でも女性だから仕方ないな、と何度も思ったものです。私の時代には進学率や就職率にもう男女差はなく、若いうちの昇進も一緒でした。 でも女性には男性にはない別の役割もあるし、長い間疑問の声も上がらず、社会もちゃんと回り、経済成長もしてきたのは社会の仕組みとして合理性があったからです。 時代の変化は致し方ないとして、現在の「女性優遇」に決定的に欠けているのは、男性側への譲歩や協力ばかり求め、女性への奮起を呼び掛ける声がほとんどないことです。ひどい場合は男性(というか保守系の男性)への非難ばかり唱える人もいる。単にリベラル左派が保守政権への攻撃の材料で使っている感じすらします。 こんな状態でうまくいくと思ってる人がいるんでしょうか? 関係者は強く再考すべきですね。
日本だけが低いのにはそれなりの理由があるに決まってますよね。 それは慣習慣例を含めた文化面や社会風土によって女性の人材が育つのを阻んでいると考える方が自然です。 そこを是正する必要があるという事です。
なるほど:1
女性が管理職についたとして、日本人男性は働き方を変えないし、家事育児はいっさいしませんよね?? 女性が管理職を拒む理由は 家庭で家事育児をする人がいなくなるからです。 私がアメリカに住んでいる時 医師夫婦、弁護士夫婦の片方は専業でした。 共働きで子育ては誰だって疲弊しますよ。 どちらかが働き方を変えなければやっていけない。 あなたは 妻が管理職となった場合 時短を選択できますか? 日本の女性は優秀で仕事に対する責任感は強いと思います。 これ以上 がんばれって 何を? 家事育児仕事 全て押し付けて 自分は働く方を変えずに仕事のみ集中してる側がよく言いますよ。 この視点をお忘れなく。
なるほど:1
>もっと頑張らないと、、 どこをどう頑張れば?? 家庭にいる子供は誰が見るの?家の掃除や家事は? そのお金は旦那様が自分の小遣いを削って出してくれる? 対して能力のない男性がたくさんそとで好きに働いてるのは「誰のおかげ?」 なぜ男って「俺が今の地位にいるのは俺だけのおかげ、俺だけが努力してる」って勘違いするのだろう。
なるほど:1
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