面接時に退職した会社の退職理由の説明って褒めないといけないんですか？？

Question

面接時に退職した会社の退職理由の説明って褒めないといけないんですか？？正直酷くてやめたのに「素晴らしい会社でした的なこと言って」褒めたくないです。

Answer 1

スキルアップのためでいいです

Answer 2

企業に依って、判断軸は異なります。
そこを重要視する処もあれば、軽視する処も有る、という話。

常識的に考えて、何がしかの不満が有るから離職する訳であり、｢ヨイショ｣しまくっても、却って不自然です。｢そんなに良い処なら、なぜ離職する｣、その様な話です。その理由を押さえないと、採用しても爆弾を抱えたままの状況になることも有りますから、自身が知る範囲(業務経験上)では、必ず訊きました。

貴殿のスキルとの兼ね合いでしょうね、そのストーリーについては。大したスキルも得ていないのに、不満ばかりを挙げると、｢我の強い奴｣と見做したことも有りました。業務遂行上、前職の｢良かった面｣｢悪かった面｣をハッキリとさせ、離職理由を論理的に説明出来るか、ここに重きを置くべきだろうと思います。それが、志望理由に繋がる訳ですのでね。

転職癖の有る(1年サイクルくらいで、次々と転職を繰り返す)者は、大抵、上記の部分で、整合性のない説明をします。例えスキルが水準を満たしていても、そこに欠陥があれば、問答無用で切り捨てました。同じことを繰り返す懸念が拭えないから、です。

以上の点を、頭の隅に置いておけば、そうそう苦汁を舐めることも無かろうと思います。

Answer 3

採用面接は長年しています。
以前の職歴とか担当した業務、できることは聞きますが、会社のことや退職理由などは聞きません。
「せっかくお勤めなのになぜ当社へ来るのですか」いわば志望理由ですがそれは聞きます。
ブラックでいち早く辞めたかったなどと言わなくていいです。御社ではこういう全体を見る業務が任されそうだったのでやりがいが持てます。などと言ってください。ただ、それのすれ違いはあります。

Answer 4

いけないってことはないけど
「人間関係も酷いし残業代もまともに出ない」と言えば事実であっても面接する側は「正直者だ！」と思わず「適応力や協調性に欠けるくせに、賃金だけは主張して退職後も根に持つタイプ」と判断しそういう人を積極的に採用しないと思います。褒めちぎることはないけど採用されたいなら当たり障りのないこと言った方がいいと思います。