回答終了
[長文] 大学1年女子です。大学卒業後の進路について。 ①弁護士(企業法務→インハウス)(2年から予備校に行き、受からなければ就職かロー進学) ②家庭裁判所調査官補(国家総合職、裁判所) ③出版社のライツ部門や企業の法務部門に一般就職もしくはそこを目指しての総合職就職 で悩んでいます。どれも難しいことは承知しております。 私は元々企業法務に携わりたい、またお金を多く稼ぎたいと思っていたのですが、最近自分は急な予定変更や多忙な業務に追われると精神的に消耗しやすいことに気がつきました。そこで企業法務を行う弁護士や企業の社員よりも休日があり、男女格差もなく、ワークライフバランスのとれた公務員(官僚など除く)が条件がいいのではないかと考えるようになりました。そんな中最近家庭裁判所調査官の方のお話を聞く機会があり、人間科学の手法にも興味があること、他人の共感能力が高いhspに近い気質を持っていること(精神的に消耗しやすいですが)から向いているかもしれないと思うようになりました。しかし、家庭裁判所調査官補は裁判所事務官などと同時に受験することが出来ませんし、他の特に国家公務員はブラックと聞くのでなかなか「公務員」自体の複数受験を考えることが出来ず、家庭裁判所調査官補に落ちてしまったときのリスクを考えてしまいます。 ※どれも落ちたら詰み (①院進後試験に落ちれば奨学金という借金持ちの職歴なし20代後半 ②民間就職はスケジュール上無理があるし、浪人するにもリスク。 ③大手に入れず編プロに入社することになれば大手でさえ激務なのに体力面、金銭面で恐らく難しい) みたいなリスクを伴っているとは思うのです。 皆様ならどんな進路をおすすめしますか? 長文でとりとめのない文章をここまで読んでくださり、ありがとうございました。
351閲覧
あれもこれもと言い出すと焦点がぼやけてしまうので、優先順位をつけることが先決だと思います。 公務員でも企業の従業員でも、出世レースに背中を向けて、のんびりやっていこうというのであれば配属先の運にも左右されますが、概ね希望が叶うケースが多いでしょう。 ただ、このような希望を出せば昇進が遅れるのは確実で生涯賃金は減ります。 また、企業では業績次第でリストラのターゲットになりやすく、公務員でもこれからどうなるかわかりませんし、プライドの高い人だと同期に置いていかれて後輩が上司になることに耐えられずに辞めてしまうケースも少なくありません。 激務は嫌だ、賃金は多く稼ぎたい、興味のある分野の仕事をしたい、これらを全部叶えたいと言い出すと自縄自縛で動けなくなる危険性があります。
< 質問に関する求人 >
弁護士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る