昨年のケアマネ合格者です。 ケアマネは国家試験取得後5年の勤務経験があれば受験できます。 国家試験でも介護福祉士は素人が初任者研修やヘルパー2級取得後、3年の勤務経験があれば研修を受けて受験できるものです。 ゆえに言葉は悪いですが学歴がなくても試験を受けられるひとが多い資格です。 司法試験を受けるようなひとは大卒や学院卒など学歴が高いひとが受験しますよね。 もちろん勉強時間の確保も関係あるかと思いますが、もともとなんとなく受験できるからケアマネとっておこう、的に受験するひとが多いと思います。 それから国は使えないケアマネは不必要な考えなので、難易度を上げて合格者を減らしている傾向もあります。 ヤマ勘で受かる試験ではないですよ。
受験資格を得るの難関ではないからでしょうね。他方,司法試験の受験資格は法科大学院を卒業するか,合格率4%程度の予備試験に合格しないと受験資格が得られません。予備試験合格者の司法試験合格率は89%です。 ですので,受験者の学力差に天と地の差があります。
個人的には前者かと。 まず、受験者数が全然違いますもん。 司法試験にたどり着くまでにいったいどれだけの関門をくぐり抜けてきたか想像し難い4000人と、 大学や専門学校を卒業してから5年も経ってしまっている。中には実務経験だけで受験資格を得た40000人を、 同じ土俵にあげてはいけないと思います。 ただ、やま勘でイケちゃわないとも思います。
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