20代A君の話です。

Question

20代A君の話です。彼は料理の専門学校を卒業後、パティシエ→フレンチレストランで料理人→フリーで料理人→電話会社のイベントディレクター兼引越し業者でアルバイト→現在はフレンチレストランで料理人

現在の職場は労働量と給料が割に合わないこと、上司の理不尽さが半端ないことが色々積み重なり、限界に達し辞めることを決めたそうです。話を聞く限りだと自分も同じ立場なら絶対に辞めるなぁという感じでした。
その相談を受けた時、彼は「上司に言われた事に対して自分はそうじゃないって思ったり、それは間違ってるって思っても会社で働く以上、それを受け入れて従わなければいけないっていうのが苦手」と言っていました。

自分の意見を持ちそれを伝えることや、間違っている事を正すことは大事だと思うので彼の言っていることもわかります。ただ、会社で働く以上それは仕方ないことだから彼が会社側に合わせるしかないのかというのも思いました。
そうなると、自分は知識不足で申し訳ないのですが、起業以外に働くすべは無くなるんじゃないかと思いました。こういう人にはどういう職業がありますか？考え方を変える必要はあるのでしょうか？

また、いい会社なら社員の意見を聞いて改善したり、意見を取り入れたりするのなら彼には合っているのかと。

Answer 1

社歴も短く信用もまだされていない知識も経験も少ない人間の意見を取り入れる会社などあまりないでしょう。
会社は期待した働きをしてくれると考えて雇っていること忘れているのではないでしょうか。
自分の意見を通すために会社はあるのではないと思います。
起業しかないでしょうね。