夜勤明けの日勤（早朝に家を出る）について

Question

夜勤明けの日勤（早朝に家を出る）について家族が夜勤のある会社に勤めています。シフトは17時〜24時半まで、残業があるので帰宅は深夜1時半くらいです。最近たまに夜勤の次の日に日勤が入るようになり、夜勤・夜勤・日勤・夜勤、みたいなシフトになっています。
日勤は9時からなのですが、自宅から2時間かかる場所なので家を出るのは6時半です。そうなると、1時半に帰宅し、食事をとり、ろくに寝ることもなく出勤、という形になります。
心配なので会社に相談したらといいますが、もともとブラックな会社なのでこのくらいは普通だといい、とりあってくれません。以前はもっとひどい勤務もあり（日勤で18時まで勤務させたあと、すぐ移動して別の事務所で19時から朝6時まで夜勤、そのあと本社で9時から出社、つまり24時間休みなく勤務）このときは労基に相談してさすがになくなりました。
ただ今回はそこまでではないので労働基準法的には問題ないのでしょうか。

Answer 1

問題ないみたいです。
一応、努力義務として勤務間インターバル制度というものがありますが、あくまで努力義務なので罰則なし、ブラック企業が守るはずもありません。
家族として心配する気持ちは痛いほどわかりますが、当の本人は体を壊すか心を病むまで続けるでしょう。そんな勤務体系では（睡眠不足と疲労感で）本人はまともな判断をする力は残っていません。