解決済み
第2種電気工事士の勉強をしています。令和2年下期午後に出題された問題で、写真の問題を解いてて腑に落ちないことがあったので質問させていただきます。 自分としてはスリーブの数は接地端子のアース線もアウトレットボックスで分電盤につながっているアース線と接続して計5個と思ったのですが、答えはアース線の接続を無視してスリーブを4個として回答の選択肢を提示しています。 別に試験に合格するためだけを考えれば、そのまま覚えてしまえばいいのですが、資格取得後は実務も考えているので、壁の中のアースの配線が実務的にどうなのか気になってます。 実務をされてる電気工事士の方、教えて下さい。
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ミスプリントです。 試験問題ではコンセントから、直接アースを落としています。 したがって、分電盤から接地線はありません。
失礼致します。 確かに実務で考えれば 1.黒相4本まとめて圧着x1 2.スイッチの帰りと器具を圧着x2 3.白相4本まとめて圧着x1 4.接地線を圧着x最大2 内訳: 盤からの接地線、コンセントから、器具ロ、器具ハ、スイッチボックス(鉄なら)、結線ボックス(鉄なら)、渡り接地母線 となりますよ。 実務としては良い判断だと思います。 試験としては電気を送るための最低限の結線数を聞いていますので接地はボックスアースで判断するのでしょうね。
コンセント側のアース線は輪づくりしてボックスにねじ止め
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