経理の求人で、やたらと実務経験が条件としてあるとは何故ですか。

Question

経理の求人で、やたらと実務経験が条件としてあるとは何故ですか。時には簿記の資格の有無より、とにかく実務経験と言わんばかりでそこまでか、と疑問です。
資格を持っていても、未経験、転職などで不利になるなら何の為の資格か分かりません。

そこまで実務と資格の知識は差がありますか。

Answer 1

仕事には、知識と経験が必要です。
簿記検定に合格しても、すぐには実務はできない。
知識が無ければ、実務はできません。

両方求めるということは、即戦力の人材を求めているということです。
知識だけのある人を教育して、実務ができるように人を育てるということを、その企業は考えていないということ。
特に、経理は、大きな企業でも１人とか数人ということも多く、教育ができないことも多いので、最初からできる人を雇いたいのでしょう。

営業関係の求人なら、企業には営業の人も多く、実践の教育が容易なので、未経験者も雇いやすいという事情もあります。ただ、経理はそれが容易でないのです。

Answer 2

資格を取得しても意味がないとよく言われています。

しかし、キャリア・アップの手段の1つが、資格や検定になります。
資格や検定は、キャリアの肉付けにすぎないのです。

ペーパードライバーの様に免許証は持っていても運転できない人も少なからず居る事も！

Answer 3

＞何の為の資格か分かりません。
主催者及び教育関係者が儲けるためです。
(あくまで教育の一環だから)
理解していないで合格してる人がたくさんいる事はここの質問を見れば
一目瞭然です。

Answer 4

たぶん即戦力がいなくて欠員補充したいんでしょう。