解決済み
社労士試験、挫折しそうです。 今、国民年金法を勉強していますが、覚える箇所が微妙に違ってきて、頭が混乱しそうです。 例えば、任意加入被保険者の資格の喪失、特例任意加入被保険者の資格の喪失、日本に住所を有する場合、有しない場合などで、微妙の差で、資格喪失が当日であったり翌日であったり。 労働基準法から健康保険法までは、順調に理解はしてきたのですが、国民年金法を勉強していて社労士試験の難しさがわかりました。 ここからさらに厚生年金法と一般常識の勉強すると思うと、記憶が混乱していきそうです。 うまいこと、乗り越える方法はありますか? やはり、コツコツ復習で地道に記憶していくしかないですか?
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社労士試験、挫折するのが普通です。何度も挫折するのが当たり前です。 スクールで最後まで予定どおり講義受ける人は何人だと思います? 高いお金払ったにも関わらず、多くは挫折して脱落して行きます。 申し込みをして、受験しない人が約3割、3割挫折したのです。 受験したが、不合格94%、翌年、続行するしないに関係なく94%の人は挫折を味わいます。 何度も挫折して、それでも続けた人だけです合格するのは。 でも、挫折することは、挫折を乗り越えようと必死になることで、能力が飛躍的にアップしますから、諦めない限り実は合格に近づいているのです。
なるほど:3
場面を、イメージすること。 国年と厚年はセットで、学習すること。 毎日一つずつ不明点をつぶしてください。
基本は、これまでと同様、復習に力を入れて、地道にコツコツと記憶して いくのが一番でしょうね。 ただ、国民年金法は、厚生年金保険法などに比べれば問題文が短く、また 基礎的な論点の出題も多く、高得点を取りやすい科目なのですが、一方で 内容に入る段階で、苦手意識を持つ人も少なくないのも特徴です。 ご質問に挙げられている、当日か翌日かの違いについては、喪失事由も 全て丸暗記するのではなく、覚え方を工夫してみるといいですよ。 例えば、喪失の時期が当日になるケースのほうが少なく、またその事由も (若干の例外もありますが)年齢到達と、その日にさらに資格を取得した ときくらいです。 それら当日以外のケースは、全て翌日というふうにすれば覚えやすいと 思います。 また、厚生年金保険法は、国民年金法や健康保険法と共通する部分も 結構ありますので、共通点や相違点などを対比しながら覚えていくと 頭に入りやすいですよ。 社会保険一般常識については、白書以外はそれほど難しくなく、厚生 年金まで理解すれば安定して得点できるはずです。 少しでも参考にしていただければと思います。がんばってくださいね!
なるほど:2
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