解決済み
就活・エントリーシート添削お願いします。 500枚。現在大学3年です。 志望業種は販売促進なので、自身がどれだけ好奇心に満ちあふれているかを 書きたかったのですが、どうも文章力が無く、書いた事がチームワークを身につけたような ことになってしまいます。冒頭に「好奇心旺盛です」とはありきたりなので書きたくありません。 (学生時代打ち込んだ事を自己PR) 私はイベント事が好きで、いつも何かやってみたいという思いがありました。 そんな中、インターネット上で「ファッションショー」の企画募集があり、とても興味があったので迷わず応募し、 ショーチームの構成などの企画を担当することになりました。 私はいかにお客さんを楽しませられるかを重点に置いていたので、 ファッションショーだけではお客さんがつまらないと思い、ダンスやライブも取り入れたらどうかと提案しました。 始めは見知らぬ人同士で、意見が対立し、まとまらないこともたくさんありましたが、 一人一人の意見を尊重し、組み合わせる事で最終的にはとても素晴らしいショーになりました。
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なんだか手厳しい意見が多そうなので、私はもう少し具体的なアドバイスを。笑。 まず、 >志望業種は販売促進なので、自身がどれだけ好奇心に満ちあふれているかを >書きたかったのですが、 とありますが、そのエピソードが「ファッションショーに応募した」ってだけってのは弱い気がします。 ってか、そもそも販売促進に必要な能力は「好奇心」だけじゃないとも思います。 ということで、PRポイントを ・なんでも積極的にチャレンジする。 ・改善意欲が高い。 の2点に変更した方がエピソードが生きると思います。 で、文章の添削をしつつ、コメントを。 >私はイベント事が好きで、いつも何かやってみたいという思いがありました。 書き出しだけを見ると、”学生時代に打ち込んだこと”ってテーマとは少し離れている気がします。 書き直すなら、 『イベントへの参加です。大学生になったとき、「勉学とは別に、学生時代にしかできないことをいろいろ経験したい」と思ったのがきっかけでした。その中で一番印象に残っているのが「ファッションショー」です。』 かな。 >そんな中、インターネット上で「ファッションショー」の企画募集があり、とても興味があったので迷わず応募し、 >ショーチームの構成などの企画を担当することになりました。 この文章だけを見ると単なる無鉄砲=思慮不足と読まれる可能性があります。 「迷わず応募し」ではなく、『最初XXXXで不安だった』といったような当初の思いを書いた方がいいです。 (そして、最後に『最初不安だったけど、チャレンジしてよかった』的な結びにつなげます)。 >私はいかにお客さんを楽しませられるかを重点に置いていたので、 他の方が指摘された、教科書的なにおいがするのはここら辺でしょう。 「他の人はそうでなかったの?それはなぜ?」、「あなたはなぜそれに重点が置けたの?」といった理由がないので。 ってことで、不要な一文の代表です。消しましょう。 >ファッションショーだけではお客さんがつまらないと思い、ダンスやライブも取り入れたらどうかと提案しました。 これはOKとして、その次がダメ。 >始めは見知らぬ人同士で、意見が対立し、まとまらないこともたくさんありましたが、 >一人一人の意見を尊重し、組み合わせる事で最終的にはとても素晴らしいショーになりました。 一般論に戻っちゃダメです。ダンス・ライブへの提案のみんなの反応等を具体的に書きましょう。 私の頭の中で勝手に創作したらこんな感じ(販売促進ってことも含めて。ね。)。 『ショー担当者からは、「予算や時間の都合で難しい」との回答でしたが、XXXXと(あえて書きません)、粘り強く交渉した結果、取り入れることができました。結果、このダンスへの評価が高く、”別のショーでも取り入れたい”とのコメントもいただけました。』 そして最後に結びとして、「最初不安だったけどショーをやって良かった」、「そして企画とか提案とかに興味を持ち、仕事にしていきたい」といった文につなげればいいと思います。 とってもながくなってしまいましたが、許してくださいね。
なるほど:1
まず、「あなたならでは」の体験を書いてください。 「イベントでみんなの意見をまとめて成功させました」という類のエントリーシートは、 本当に、本当に、ウンザリするほど多いんです。 何かのコピペが出回ってるのではないかと呆れてしまうほどです。 これでは絶対にあなたのエントリーシートは「埋没」します。 そういう意味では、他の方の回答の >1.学生時代に何に打ち込んだか。 >2.打ち込んだ結果として何を得たのか。 という記述も、それが教科書どおりの「正解」であるがゆえに、あまりお勧めしません。 みんながそのフォーマットどおりに似たり寄ったりの文章を書いてくるからです。 そのイベントと、そこでのあなたの役割の「独自性」「重要性」を 簡潔かつ具体的に記してください。 この「簡潔かつ具体的に」というのが大切です。 「長々とした説明」「シーンが目に浮かばないような説明」ではダメです。 採用担当者はあなたの文章を何度も繰り返し読んで深読みすることなど ありません。1度目を通して響いてくることがすべてなんです。 また、結果についての描写も、「すばらしいショーになりました」では 単なる「自画自賛」です。 その「すばらしさ」の根拠をきちんと書いてください。 これも無論、採用担当者=ビジネスの世界にいる人間、を説得するのですから、 「みんながほめてくれました」などの感覚的な描写ではダメです。 あなたは「文章力」と言いますが、足りないのはそこではありません。 多分、 ・そのイベントにどれだけ真剣に打ち込んだか、 ・その会社での仕事にどれだけ期待を抱いているか、 の「本気」感です。 空回りをしないように十分気をつけながら、その「熱さ」をうまく出してください。
まず、このままの文章では自己PRとして成立していません。 少し嫌味な言い方になるかもしれませんが、他意はありませんのでご了承ください。 自己PRですが、 私はイベント事が~ (中略) 一人一人の意見を尊重し、組み合わせる事で最終的にはとても素晴らしいショーになりました。 となっていますが、だからどうでしたんですか? この文章を略してみましょう。 「みんなで苦労して、素晴らしいショーをすることができた」 これだけです。もう一度言います。だからどうしたんですか? 企業サイドがこの文章見たときに思う感想はこうです。 「ショー成功してよかったね」 今の文章だけでは自己PRではありません。学生時代に経験したファッションショーの感想文です。 最低でもこのように完結させねばなりません。 「みんなで苦労して、素晴らしいショーをすることができた。私はここから××を学びました」 あなたが提案をしたり、積極的に動いたのは文章から分かりますが、それだけではただの苦労自慢です。 そこからあなたが何を得たのか。察することは可能です。しかし、自己PRはアピールする場であって企業側に問いかける場ではありません。 自分を自画自賛するようで書きにくいかもしれませんが、何を得たのか具体的に書かないと伝わりません。 まずは上で書いたように、 「みんなで苦労して、素晴らしいショーをすることができた。私はここから××を学びました」 のように、簡潔にまとめてみましょう。 1.学生時代に何に打ち込んだか。 2.打ち込んだ結果として何を得たのか。 この二点を最低でも具体的な文章で書かなければなりません。それに気をつけてもう一度書いてみてはいかがでしょうか。
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