公認会計士と税理士の違いは何？

Question

公認会計士と税理士の違いは何？

Answer 1

ポジション

Answer 2

https://chiebukuro.yahoo.co.jp/search?dnum=2078297903&p=%E5%85%AC%E8%AA%8D%E4%BC%9A%E8%A8%88%E5%A3%AB%E3%80%80%E7%A8%8E%E7%90%86%E5%A3%AB%E3%80%80%E9%81%95%E3%81%84&fr=common-navi

Answer 3

ロクに企業の分析も出来ない間抜けな投資家に恨まれるのが公認会計士、ロクに税金のルールも知らない強欲な納税者に恨まれるかのが税理士だ。

Answer 4

公認会計士は基本的に上場している大企業のみが顧客で、会計監査というものを行い監査報告書というのを作成するのが仕事です。これは法定の独占業務で、会計士以外が行うことは違法です。監査報告書というのはすごく簡単に言うと、会社が提出している資産負債、経営成績や現金の流れに関する書類にお墨付きをつけるためのものです。投資家は会社が自分で作って提出しているものをチェックもなしに信用できないからです。また債権者、主に銀行ですが、銀行も融資の際にそれら書類を見るので同様です。

税理士は、主に中小零細企業を対象に税務に関する相談やアドバイス、代理、書類作成を行います。こちらも独占業務です。会計士の会計監査とは異なりイメージしやすいかと思います。会計士との関係性的には、税理士が書類を作って会計士がそれをチェックするという感じです。

会計士は税理士の資格もおまけでついてくるので、どちらか迷っているなら会計士でいいと思います。税理士も監査も両方やってる会計士もいます。