解決済み
管理会計論の基礎力というならスッキリよりも同じくTACのよくわかる簿記シリーズ合格テキストがおすすめです。スッキリを使用して学んでいくと気がつくと思うんですが、スッキリは前半の費目別、部門別、など個別原価計算の説明は詳しいのですが、テキスト後半から出てくる総合原価計算や標準原価計算、直接原価計算、CVP分析の解説はただただなぞるだけのカタ通りとなっているので現在の日商2級受験生からは厳しい評価をくだす人も結構います。管理会計論でも特殊原価調査には標準、直接はしっかりと基本を押さえておきたいところ。スッキリを通読していただければ判断は可能だと思います。 推薦テキスト ・合格テキスト(TAC出版) TACの簿記講座の公式テキストでもあります。 ・パブロフシリーズ 独学者向けのテキストでは最も人気のあるテキストです。著者が公認会計士ですから信頼性の高さは確かです。 ・光速マスターNEO 工業簿記 テキスト 司法試験予備校のLECの講座用テキストでもあります。 個人的にはよく作られていると思っているテキストで、勉強日数がテキストに印刷してあり 最短7日、 着実に11日、 万全なら15日 の3つの進捗度を選べる優れもの。 数ある日商簿記検定向けのテキストで勉強日数が印刷されたテキストはこれひとつだけです。
なるほど:1
工業簿記は公認会計士試験の範囲で、公認家計士試験の講座のテキストで勉強すればいいです。
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