就職に関する質問です。

Question

就職に関する質問です。私は信用金庫での就職を希望しているのですが、信用金庫のみならず、採用面接の際に他行、または他の企業に取られないように面接日をあえて合わせるという話を聞きました。
これは本当なのでしょうか？
調べてみると日程調整という単語が出てきたりしてある程度カバーがききそうな気がするのですが、これはどちらの方が正しいのでしょうか、一般的に教えていただけると幸いです。

Answer 1

かつては「面接日をあえて合わせる」以上の束縛があったよ。
ただ、信金などの小規模募集ではなかったと記憶している。
バブルの頃の入社前研修という名の〇日間の束縛。

コロナ前のここ数年間は「同業種似た日程の面接日」は、、息子や私の友人たちの子供の時でも話には出ていた。
私の知る信金の面接は「課長級・部長級・理事」の3回で、どれかが他金融機関とかぶる事は自然じゃないかな。

日程調整とは、「面接日数日間の内、自身の都合で枠を予約する」でされるのなら十分ＯK、申し込んだ後に調整も効く。最終面接など、日にちと事案を指定されていると会社側と交渉しなければならないが。
理系学生なら受ける会社も5～6社にとどまる場合が多かったが、1日2回の複数社面接は何回もあったようだよ。

また、君への助言だが、「面接日枠予約」であれば「早い日程・午前中」が吉。全ての行動を早い内にする方が良いぞ。
幸運を祈る。

Answer 2

現実的に不可能です。

経団連の申し合わせによって、ある程度の採用日程が揃いますが、面接日程はその人その人によって変わります。
何百・何千・何万もの求職者をさばいていかなければならないので、そんな一人一人の面接日程を、競合他社の日程に合わせてくること自体困難なのは、冷静になって考えられると容易に想像できるはずです。
※百歩譲って、面接日を合わせる事はできたとしても、1日は24時間(ワーキングタイムに絞っても8時間)もあります。
相手の面接時間を確認して、わざとそれに合わせるというのは極めて困難です。