路線バスの運転士は終点に到着したら残っているお客がいないか、忘れ物や落とし物がないかを車両の1番後ろの席まで行ってしっか…

Question

路線バスの運転士は終点に到着したら残っているお客がいないか、忘れ物や落とし物がないかを車両の1番後ろの席まで行ってしっかり確認するのがルールではないのですか？終点に着いても運転士が確認せずにそのまま回送で発車していくのをよく見かけます。もちろん毎回終点に着いたらきちんと確認している運転士もいます。確認せずに発車して何か問題(寝ている客がいたなど)があったらどうするのですか？会社は運転士に対して「終点では必ず確認しろ」と伝えていないのですか？

Answer 1

バス協に加入しているバス会社には作業基準に入庫時に車内点検が義務付けられてます。

Answer 2

会社によるところはあると思いますが、ほとんどの会社は義務付けてると思います。

義務付けている会社では指導を行っていますが、めんどくさかったり忘れたりしてやらない人も一定数いますね。

うちの会社でも寝た客を気付かないまま車庫まで連れてきてしまった事件がありました。

どう処理したか知りませんが、大騒ぎでしたね…。

Answer 3

車内閉じ込め防止や忘れ物の問い合わせで終点での車内点検は義務付けの会社もありますし、厳しく言わない会社、会社は車内点検義務付けてるが運転手さんがついうっかり。そんな所から質問者様おっしゃるように車内点検する、しない運転手さんがそれぞれいる感じですね。