大学で、就職先がまだはっきりとは決まってないです。（民間企業）ですが、就職に有利と言われている簿記検定はとるのですが。後…

Question

大学で、就職先がまだはっきりとは決まってないです。（民間企業）ですが、就職に有利と言われている簿記検定はとるのですが。後、FPか、ITパスポートMOSかで迷っています、メリットやデメリットを教えて欲しいです。他に良い資格あるなら教えて欲しいです。
（英語は壊滅的なので無理です）

Answer 1

就職先がまだはっきりと決まっていないという前提であれば、汎用的なものが良いかと考えます。

FPは資産関係になりますので、金融や不動産関連の業界に進むとなった場合に取得すれば良いでしょう。メリットとしては資産管理系の仕事に就くとき、まあ箔が付くといったところかと思います。お客様の信頼を勝ち取る手段の一つになりますかね。デメリットは資産管理系の仕事に就かないときには何ら意味がないというところでしょうかね。

ITはどんな業界でも使用し汎用性があることから、今の質問の前提ならばITパスポートかMOSのいずれかの受験を検討するのが良いかと思います。
ITパスポートのメリットはセキュリティの意識が高まること、ニュース・新聞などで見聞きした内容でIT用語が多少でてきても理解できることですかね。デメリットとしては実務にあまり直結しないことですかね。
MOSのメリットはOffice系ソフトを体系的に機能を学ぶことでできること、デメリットは取得せずに自己流でもある程度使えることですかね。

以上のことを踏まえるとOffice系のソフト（特にExcel）が使えないようであれば、MOS（Excel）がオススメです。Office系のソフトが自己流でもある程度使えるなら、ITパスポートがオススメです。

参考になれば幸いです。

Answer 2

就職なら自動車免許とTOEICでしょう。
資格が必要なのは業務独占資格の国家資格だけです。士業系ですね。
それ以外の資格は極論、不要。
趣味や研鑽で取得するのは自由なので、FPとか良いと思いますが。

Answer 3

まあ。一番は学歴ですよ。
あとは、ないよりましぐらい。
簿記は1まで取るのですよね。