公務員として普及指導員として農林水産業の指導を30年してきました。 今度、思いきって技術コンサルタントの会社に転職したい…

Question

公務員として普及指導員として農林水産業の指導を30年してきました。
今度、思いきって技術コンサルタントの会社に転職したいと思っています。そのため技術士の資格取得に向けて勉強しています。
しかし、技術コンサルタントの仕事はハードと聞いた事があり、公務員を辞めてコンサルタントに転職すべきではないと家族からも言われています。

実際、技術コンサルタントのお仕事に就いておられる方に質問します。
技術コンサルタントの現状を教えてください。またこの年齢だと転職はやめた方が良いのでしょうか？

Answer 1

私は公務員側の技術士なので質問の意図に添うことはできませんが、同様の事象が周りにあったので、参考にと思い投稿いたしました。
（詰まるところ、一番知りたい部分がわからないので、ごめんなさい）

私の周りの県庁所在地市に勤める、同じく技術士の公務員が、理由は異なると思いますが「公務員では技術力を発揮することが少なく、コンサルに転職したい」という理由で

これまた同じく、隣接県のコンサルに勤める、公務員を引退してコンサルに再就職した技術士」に相談していました。

答えは「No」でした。

無責任なことは言えませんので「No」の理由はわかりません。

コンサルに転職したいお気持ち、わかります。私も身近にいた部長が１０年以上前ですが、定年直前にコンサルに転職して以来、その気持ちがずっとあります。

それが一番という理由ではありませんが、それも理由のうちの一つで、技術士を取得いたしました。

他にも選択肢は色々あるでしょうが、まずはやはりこれまで得た知識を今後も社会に役立てるために「公務員→コンサル転職」というのは頭にありますよね。

（ちなみに私が現在、一番興味があるのは資格採用制度を設けている、周辺上位市への転職です。）

きっとコンサル側からしたら公務員が転職してきたところで、偉そうに言うだろうし、そんなことよりCADが使える、積算ができる、測量ができる手足が欲しいだろうし、鬱陶しいんだろうな、とは思いますけどね＾＾；

この質問、私も非常に興味がありますので注視させていただきます。