低賃金の非正規労働者が担っている労働がAI（人工知能）に代替される日はいつぐらいになりそうですか？？

Question

低賃金の非正規労働者が担っている労働がAI（人工知能）に代替される日はいつぐらいになりそうですか？？教えてください。お願いします。あと５年後くらいでしょうか？？

Answer 1

職種によりますが暫くはないでしょう。

少なくとも現状のAIには向き不向きがあり、それに応じて導入が進められています。

例えば銀行の審査部門。

従来は銀行の花形部署でしたが、やっていることはただの計算です。人間がやるとなるとまぁ手間ですが、AIは大得意。膨大な業務処理を低コストで大ないます。＊高給取りのエリート行員はいらなくなり人件費も浮く。

で、ここで重要なのはこのAI、どの銀行でも多少のカスタマイズは必要としても導入できることです。

その他保険数理とか、金融商品の設計とかも同じです。

ある程度雛形が出来上がると導入が楽なんですね。

＊実はある程度高給取りの仕事に適応するんですね。

介護とかは向きませんからね。

接客とかは大手チェーンとかはある程度、でしょうかね。

ファミレスなら客から見える業務は従来のままかもしれませんが、在管管理や発注業務をAI化して、ある程度在庫が減ればそれまでの減る速度をチェーン全体の統計値や出店エリアごとの統計値から分析して自動的に発注。

シフト作成も予め決まったシフトと時々の要望を反映して自動的に作成。それも単店舗ごとではなく、従業員の通勤可能な範囲のエリアごとに作成し今日はA店、明日から3日間はB店となれば効率化が進むでしょう。

＊これを人間がやろうとするとやり取り超面倒くさいでしょうが。5店舗ぐらいあるとその間での調整とか。

でもこういったことは業務内容がマニュアル化されて店舗設備も共通している大手チェーンぐらいで、

それこそ中小の工場なんて物の配置のレイアウトなんて会社ごとどころか事業所ごとに違って、これにAIで対応ってなるのは難しいです。

IT化の時も起こったことですが、この手のシステム化は業務をシステムに合わせるってのが大事なんです。

大企業なら将来のコスト削減で大規模投資をしてそれをやっちゃうところもあるでしょうが、中小では無理でしょうね。

もっと高度で柔軟性のあるAIが安価で供給されない限りは。

Answer 2

確かに自動改札と精算機とセルフレジあるからな。移民受け入れなんていらない。竹中平蔵氏とやらの考えは古いしいらんよ。

Answer 3

ロボットの設備投資費と維持費が低賃金労働者を雇うよりも安上がりになったら。

Answer 4

低賃金、肉体労働者は、変わりません。