転職活動をしていますが、なかなか選考が通りません。

Question

転職活動をしていますが、なかなか選考が通りません。私には何が足りないのでしょうか？

以下に私の特徴を書きますので、人事の方や転職エージェントの方など転職に詳しい方が居ましたらご教示をよろしくお願いします。

年齢→アラサー

性別→女

性格→人見知りで緊張しやすい、真面目、誠実、素直、慣れたらよく喋る、考え過ぎ、繊細

学歴→地元の高校卒、大学中退(体調不良の為、今は完治)、社会経験を経てから服飾系の専門学校卒

職務経歴→アパレル販売、古着のネットショップ運営、アパレル事務アシスタントを各数年ずつ

資格→運転免許、色彩検定やアパレル系の資格数個

興味のある職種→アパレル企画、ファッションデザイナー

自分で分析した結果では、実務経験不足やスキル不足、愛嬌や人当たりの無さ等ではないか、と思っています。
それ以外に何か有るでしょうか？

書類選考は結構通るんですが、面接で落とされてしまいます。
面接には遅刻したことはありませんし、面接後のお礼のメールも欠かさず送っています。
なので、面接中の印象が良くないか、または普通ぐらいの印象で、面接官の印象に残らないんだろうな、と思ってしまいます。

Answer 1

面接で落ちるのは完全に人柄の問題です。

キャラクターというか人当たりの印象が悪いんでしょう。

その場合は面接の時だけでもとびきり笑顔でいましょう。

そしてリラックスです。
面接の直前には、話すことなどはもう頭に入ってるはずなので、深呼吸して緊張を抑えます。

とにかく心拍を抑えて普段の自分に少しでも近づければ、面接で笑いも交えながら会話したりも出来ます。

面接って不確かですよ。
ほんの30分くらいでその人の本質なんか見極め出来ません。

でも面接の人たちも、あなたと一泊二日の旅行に行って仲良くなることはできませんよね。本当ならそれくらいすればホントの人柄はわかってくるはずです。

でも面接の場合は30分程度で見極めないといけないので、面接官は出来るだけ見極めようとします。

そのため、少しの緊張した顔つきだけでも、そういう人だと思われてしまいます。

逆にこれを逆手にとって、30分間だけ演じてもいいわけです。ニコニコの笑顔で明るくハキハキしていれば、面接官はいつもこうなんだろうという兆しが見えます。それをヒントに合格にする場合があります。

職務経歴書や履歴書は問題ないので、あとはリラックスして面接に挑むことだけですね！

Answer 2

書類選考が通るということは経歴上では、もしかしたらいいかもと思われているということなので、問題は面接でやっぱりなんか違ったと思われてしまっている理由があるということです。

アラサーと言っても、20代後半だと多少ポテンシャル採用の可能性もありますが、30前半だと難しくなるでしょう。あくまで一般的な意見ですが。
ぱっと見実務経験不足だと思われる可能性はあると思います。
特に経歴で判断するとデザイナーは厳しいと思いますが、ネットショップ運営の経験があるなら、企画は可能性があるのではないでしょうか。日本人の特徴ですが、経験のみをアピールしがちで、実績をアピールできていない場合があります。企画であるならネットショップ運営して、どう売上に貢献したとか、改善していったストーリーなど具体的にアピールした方がいいでしょう。数年の経験だけど、しっかり実績出しましたというアピールが必要です。
またアパレル関係で一貫していますが、職種は異なっているので、なぜ企画がしたいか、要はこれから企画職でやっていきたいんだという気持ちを伝えること、そしてこれまでの職種経験をどうやって企画に活かすかを説明しないといけません。

他の人もおっしゃっていますが、転職回数が多いと思われる場合もありますね。そうするともう転職せずにやっていきたいんですという気持ちも伝えないといけません。大手で転職回数が多いというだけで弾くところはありますが、通常書類選考で弾くので面接までいった場合は可能性があるということだと思います。

また、企画職の場合他部署との連携がより求められますので、あまりコミュニケーションが苦手というのを言うとマイナスになると思います。

アパレル業界に詳しくないのでわかりませんが、資格は、それがないと仕事ができないという資格であればかなり有利に働きますが、そうでない場合は経験重視になると思います。例えば、医師、公認会計士、弁護士はないと仕事自体できませんが、簿記資格を持っていて経理経験ゼロと経理経験豊富だけど簿記資格なしの候補者がいた場合、経験者を採用する場合が多いと思います。個人的な見解ですが、日本は諸外国と比べてもより経験重視でしょう。

面接時の受け答えは、嘘がつけないもの（学歴、経歴、年齢等）、嘘をついてもわからないもの（退職理由、志望動機など）があるのでうまく使い分けましょう。ただし、あまり嘘をつきすぎると入社後に苦労しますのでご注意ください。例えば人見知りするのに、営業に応募して人と話すのが好きですと嘘をつくと仕事が辛いだけになるでしょう。

中途採用は基本的には即戦力になるかという視点が強いので、どう長期的に即戦力になれるかを考えてみてください。

Answer 3

デザインとかだと、実務経験はないとしても、スクールで作った作品など、スキルや能力をアピールできるものはいるんじゃないかと思います。

私は職務経歴書に加えて、これまでの作品集的なのを一緒に提出しています。

Answer 4

面接に呼ばれるなら
経験やスキル、年齢の問題ではなさそうですね

結局、次点、補欠どまりなんでしょう
どんどん受けていけばそのうち当たると思います。
ほんの少しだけ範囲を広げるか
なにか条件が付いている求人に応募して見てはいかがでしょうか
（特殊なソフトや機器の使用経験者、事務なのに旅行業界の経験がある方、英会話出来る方、など）