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生活保護の脱出率が2%しかない理由。 一度、生活保護を受給すると、抜け出す人がほとんどいないのは、何故でしょうか?
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3人がこの質問に共感しました
抜けたくても抜け出せないんだよ。 月13万程度じゃカツカツで人間らしい生活なんて無理。 貯金もせいぜい保護費の半年分しかできないんだから抜けたとして更にキツイ生活が待ってる。 長く保護を受けていればブランクもあるわけで就職活動で不利になる。 資格の勉強するにも費用は切り詰めた保護費から出す事になるだろうしな。
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抜け出す人がいないのではなく、システム面で抜け出せないんだよ。 ナマポ受給中で働くと上限1万5千円の控除を超えたら生活扶助が減額され、生活扶助以上の収入があれば次は住宅扶助が減額される。 普段、生活扶助8万円、住宅扶助5万円を受給しているものが就労他の収入により5万円を手にしたら控除分を差し引いた6万5千円が生活扶助から減額される。 よって「翌月」または「翌々月」の生活保護費が6万5千円となる。 ポイントは翌月または翌々月ってとこね。 ナマポ受給者の殆どは非正規であり、昨今は所謂日雇バイトがほとんど。 定期収入が無いまま減額されるため、最悪は6万5千円で家賃光熱費食費すべてをまかなわないといけない。 こういう状態のまま「多額の貯金が禁じられている」状態から一気に社会復帰できるわけがない。 楽だからなんて言ってるシッタカがいるけど、ナマポははっきり言ってきつい。 寝てても月13万貰えるとか言ってる奴は現実を知らないんだよね。 13万じゃ人間らしい生活は不可能なんで。
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