大学3年生女です。

Question

大学3年生女です。大学では英文学を学んでいるのですが、
将来やりたいことがはっきりしていません。

最初は空港や旅行会社への就職を考えていたのですが
調べていくうちになんだか違う気がして
色々考えていたところ、自分は写真家になりたいことに気がつきました。(風景や動物を撮りたいです。)

写真は趣味で3年ほどしか撮っていませんし、
専門的な知識もありません。

でもどうしても諦められないです。

写真を撮ることをお仕事とされている方、または詳しい方いらっしゃいましたら
写真家になるために必要なことを教えて頂きたいです。

素人が無理を言っているのは承知しています。
厳しいコメントは控えて頂きたいです。

ご回答よろしくお願い致します。

Answer 1

普通は専門学校へ行き、技術も含めて基本的なことを学ぶものですね。
しかし写真家で生活できる人は殆どなくて、大概はいわよる街の写真店ではたらくか写真店を経営している者です。なかなか大変ですが。
プロになるにはコネも必要なようです。この場合はテレビ局、新聞社などの報道
カメラマンでしょうか。この場合は大卒として入って、報道アナウンサー、解説、カメラなどに分かれて行くようです。
いずれにしても業界のことをいろいろ研究すべきですね。
でもカメラは趣味でやり、仕事にはしない方が良いかもしれません。
好きなものは仕事にしない方が良いとよく言います。仕事にすると厳しく接しなければならないため、嫌いになり楽しめなくなってしまうということです。

Answer 2

写真で金を稼ぐとは写真に価値を持たせるということです。

戦争の一枚
途上国の貧困生活の一枚
綺麗なモデルの一枚
南極の氷河が崩壊する一枚
人の記念日の一枚

など写真単体には意味はなく、なんの場面を撮るのか、そのシーンに意味があるのか

であり腕前など今のカメラの質を考えればどうでもよいかと

分かりやすい例では
人の記念日の写真を撮る。ウェディングとか七五三とか
多くのカメラマンの仕事はこれに当たると思います。需要があるからです。

あなたの撮りたいものに需要があるかまず考えましょう。