私も、今年社会福祉士と精神保健福祉士を受けました。なので、私のやり方から、述べます。 早い段階から、コツコツ勉強することは、絶対条件です。 モチベーションを保つために、周囲で一緒にら勉強してくれる人がいる環境なら、その環境を作り維持しましょう。 学校などで模試をやっているのなら、全て受けて、自分の弱点を見つけたり、テストに慣れることを意識しましょう。 勉強の内容は、時期によって変わります。今年度受験するなら、今は知識を詰め込む段階かと思います。私のオススメはまるばつではなく、言葉が答えになっている一問一答を1つずつ抑えていくことです。まるばつでは、たまたまあったから良しとしかねないためです。解説をよみ、言葉の意味までしっかり覚えましょう! あと、本はできる限り最新のものを用意しましょう。データは特に書き換わりが激しく、新しくなったところは目立つため、よく出されます。 たまにやる人がいますが、言葉をただ、ノートにひたすら書くのは、オススメできません。上記でも述べましたが、ただ言葉を覚えているに過ぎず、意味がわかっていないので、実際の試験で応用が効きませんし、漢字を覚えても、例えば褥瘡と書け、なんて言われませんしね。また、書き写しをノートにひたすらやるのも、少し微妙だと思います。付箋に書いて、参考書等にまとめるのが良いと思います。 もっとも重要なのは、書いたものをちゃんと見返すかどうかです。見返さない書き込みははっきり言って、かなり効率が悪いです。書き込むのは、それが重要であり、覚えたいから書くのであって、書いて満足するためにやっているものではありません。したがって、付箋を貼ったり、それに書いたりするのも、いつも持ち歩く参考書にするべきだと思います。反復練習で長期記憶に保存しましょう! 問題ばかり解くのでもなく、問題と参考書を行ったり来たりしましょう。人間の脳は同じことを続けると飽き、疲れを感じます。勉強の仕方、場所、使う筆記用具等を一時間おきにでも変えてみることをお勧めします。 1日で暗記できる数には限りもあるため、これは効率的です。
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