看護師と歯科衛生士どちらの学校に進学するか迷っています。どちらにもメリットデメリットがあり、転々とする職業だと思います。

Question

看護師と歯科衛生士どちらの学校に進学するか迷っています。どちらにもメリットデメリットがあり、転々とする職業だと思います。看護師さんは年齢層が広いですが歯科衛生士さんは若い人が多いイメージがあります。

歯科衛生士は産休は無いに等しく退職という暗黙の了解があると聞きました。
育児が一段落し再就職しようとしても雇ってくれないなどと聞いて不安に思います。
また、福利厚生などが良くないと聞きます。

どちらも大変で難しい仕事だとは思いますが、
生涯続けられる職業となるとやはり看護師のほうがいいでしょうか？
また、歯科衛生士は出産＆育児で退職の後雇ってくれるのでしょうか？

Answer 1

自分歯科衛生士なのですが…

メリット
歯科の知識が増えて自分の予防意識が高まる
何かあった時自分で対処がしやすい、
医院よっては先生に治療してもらえる
歯科医院は多いが歯科衛生士は人手不足の所が多いので就職はしやすい
子供ができてからの職場復帰もしやすい（産休復帰というよりは就活が）
コンビニやスーパーのバイトよりは短時間で稼げる

デメリット
衛生士学校を3年通い国家試験を合格しなくてはいけない
資格を取ってもそこから勉強、手技を磨いたり努力が必要
新卒でもそこそこ給料もらえるがそこ止まり。高給ではない。
産休、育休整ってない所が多いので妊娠したらそのまま退職になる事がある（しかし歯科医院はどこにでもあるので探すのが楽。復職はしやすい）
医院により衛生士枠で患者さんの予約が埋まってると急な体調不良などのお休みがとりずらい
個人医院だと少人数で閉鎖的。人との関わりが難しい場合もある。

年齢を重ねても働いてる方はいます。が、出産と共に退職される方も多いのは事実です。
決して年齢で働きにくいなんて事はないと思いますよ。
しかし年収やメリットデメリットだけ見て資格とると専門に入学してからこんなハズじゃなかった…とショック受ける方知恵袋でよく見ますよ。
外見だけでなく中身…看護師も歯科衛生士も医療職というだけで仕事内容全く違うのでしっかり調べてから考えた方が良いですよ。

Answer 2

圧倒的に看護師。歯科衛生士さんってみんな若いでしょう。つまり、長く続ける人がいないんだよね。