自分は将来フリーランスエンジニアとして働きたいと思っています。

Question

自分は将来フリーランスエンジニアとして働きたいと思っています。調べてみるとどのYouTuberさんも企業に就職してある程度技術をつけてからフリーランスになることを勧めているのですが、企業はフリーランスになることを知っていて受け入れてくれるのでしょうか。

また、フリーランスだと働き方によっては勤めているよりも大幅に収入を得ることが出来るということを調べたのですが、フリーランスの方が収入が大幅に得ることができるのにフリーランスにならない人たちがいる理由はなんでしょうか？

また、プログラミングを学ぶにはどのような学科の大学に行けばよいのでしょうか？？

回答よろしくお願いいたします。

Answer 1

まぁ「将来フリーランスになって独立しますけど、しばらく働かせて」とか言えば、良い気分はしないでしょうね。
それに、どちらかと言えばバカにされる可能性の方が高いかもしれません。
そもそも一生この会社で働きます、なんて言うのも今は誰も期待していませんから、あえて言う必要もないでしょう。

で、フリーランスだと大きな収入を得られる「可能性」はありますけど、それって多分1%とか多くても10%だと思います。
ほとんどの場合は週毎や月毎で大きく仕事量が変わるし、何ヶ月も仕事がないとかもザラです。

よく芸人さんがバイトしてないと食って行けないという話は聞くと思いますが、多分それと似たようなものでしょう。売れればすごい収入でしょうけどそんなの0.1％くらいでしょう。

Answer 2

会社によりますが、僕（一応経営者）は構わないと思ってますよ。

ただ一般論としては入社時に「会社を辞める前提」の事は話さないものです。

フリーランス「だから」収入が得られるのではなくて、フリーランスになれば社員時代より稼げる、そういう実力のある人が独立するのです。「並」の実力の人がフリーになっても収入が下がってしまったり、あるいは同等でも各種コストを考えるとお得感がない、みたいなことになりますよ。

Answer 3

『YouTuberさんも企業に就職してある程度技術をつけてからフリーランスになることを勧めているのですが』

そういうYouTuberが勧めている事は基本的に信じてはいけません。
プロ野球選手(でトップクラス)になれば年棒数億も夢じゃない。
と言っているようなもので、確かに実現する人も居なくはないけど、
それを真に受けたら痛い目を見る。という類の言説です。
彼らはそうやって夢を煽って閲覧数を増やせば儲けになるのでやってるだけで、その後相手がどうなろうと知ったことではありません。
(まぁ、どうなろうと〜はここもどっこいだけど)

『企業はフリーランスになることを知っていて受け入れてくれるのでしょうか。』

よほど優秀な人でない限り「あー、何かに煽られたまた夢見がちな子が来たな」ぐらいにしか思わないかと。
それでも、同じくらいの能力であらば、わざわざ踏み台です！と宣言するよりは、嘘でも頑張って貢献するというフリをしてる人を選ぶのは人情です。

『フリーランスの方が収入が大幅に得ることができるのにフリーランスにならない人たちがいる理由はなんでしょうか？』

考え方が逆です。
フリーランスというのは、要は自営業者の事です。
業務上のトラブルからも取引先からの圧力からも、様々な危機からも誰も守ってくれない立場です。
その分の保障は自分自身で何とかする必要があります。
会社が肩代わりしてくれている各種税金は保険も自分で払わないとなりません。
なので、フリーランスは普通の社員の何倍も稼げてやっと、普通の社員とトントンの収支になります。
つまり、普通の社員の数倍の価格を付けても、是非仕事をしてほしいと頼まれるぐらいの優秀な結果を出せる人間しか、フリーランスにはなれない。と言う事です。

(厳密に言えば、フリーランスは名乗れば成立するので、なるだけなら誰でもなれます。
しかし仕事が来なければ、生きて行けません)

Answer 4

プログラミングを学ぶには旧帝大や筑波大・千葉大などの情報学科に行けばいいです。

そのあと、フリーランスになりたいことを隠して新卒で企業に就職して、技術を磨きましょう。