労働組合の存在意義って何ですか？ だんだん薄れてきているように思うのですが・・・

Question

労働組合の存在意義って何ですか？
だんだん薄れてきているように思うのですが・・・労働組合の存在意義って何ですか？
だんだん薄れてきているように思うのですが・・・

Answer 1

労働組合は、組合員の雇用を守り、労働条件の向上をするために存在する組織です。

基本的には労働組合は今もその役目を果たしてると思います。ただ会社が組合に対して、倒産するか、首切りをするかという選択をせまった時、組合は苦渋の選択として首切りや賃金カットに同意してるだけだと思う。

こんな状況でも、もし組合が無かったら、もっと多くの人が首になり、ボーナスはなく、給料大幅カット。。。と経営者のやりたい放題でしょう。

労働組合は、経営状態の悪化により、強くは出れないまでも精一杯の努力はしていて、それなりの存在意義はあると思う。

Answer 2

残念ながら御用組合といわれるようなところはもう存在意義はないでしょう。(経営者に弱い組合のこと)組合費のムダです。連合に至っては各労組でリストラ対象者リストを作成して人事部長に献上しているくらいですから。

Answer 3

上記の9528801さんと同意見だね。
私んとこの会社でも組合があるにもかかわらず違法行為がたえません。55歳越えると賃金2割カットになるは就業時間の30分以上前に出勤しろだの、いったい組合はこのことに対して会社側にどういう指摘をしてるのか、本当に怠慢です。あと、うちは有給つかうと皆勤手当がカットされます。これも違法なのにこのことに関しては組合に議題にも上がってません。
だいたい毎月も組合費とるなっての！

Answer 4

今の世の中、労働組合なんて必要ありません。
そもそも、労働組合が結成されてきた背景は、法の不整備が何よりです。昨今では、労基法・安衛法・均等法等の法が整備され、法によって守られています。
また、雇用形態、勤務形態、給与等の処遇が昔と大きく異なり様変わりしました。
成果主義が取り入れられ、個人レベルで会社と向き合っていかなければならず、当然、仕事ができない者は給与が下がり、最終的にはクビになっても致し方ないことです。
それが嫌なら努力すればいいし、努力しても駄目なら、違う生き方を見出すしかありません。
昔のように、終身雇用や団体交渉をやるとかそんな時代ではないのです。
それに何よりも、高い組合費を払って、それに見合う結果なんか出ていません。
組合費は、上部団体等、働かない者を養っているに過ぎないのです。