派遣法改正に伴い

Question

派遣法改正に伴い退職金制度の見直しについて
どちらかを選んで欲しいと
派遣会社から連絡が来ました。

現在は給料とは別に毎月5,000円を中退共（国の退職金制度）に積立てています。
中退共の退職金制度は、2年以上勤務しないと支給される額が大幅に減ってしまうので、
不利という声もあり、退職金制度を途中解約し、その代わりに時給を上げることも選択肢となりました。

選択肢

①退職金制度の継続
②退職金制度の途中解約（今までの積み立ての精算はありません。）その代わり時給を上げる（時給30円が増えます。5,000円÷１ヶ月の平均勤務時間160時間≒30円）

ちなみに中退基本退職金額は
1年未満 0円
1年(12月) 18,000円
2年(24月) 120,000円
※加入日から1年以上必要なため、1年以内に退職された場合は退職金は支給されません。

どちらを選べば良いと思いますか？

Answer 1

質問内容から判断すると積立金の支払いがなくなり、
時給が上がる②の方が有利に思えますが、
これまでいくら積立済なのか、2年より長く
勤める意思の有無とその場合の退職金額
によると思います