解決済み
考えて解決できそうなこと・自分でやれることと、考えてもどうしようもないこと・自分ではどうもできないことはしっかり分けましょう。 注力すべきはもちろん前者なので、そちらについて考えるようにしてください。 今質問者様ができることは、とにかくポートフォリオをブラッシュアップしてゆくことですので、余計なことで悩みそうになったら、そちらに気持ちを切り替えましょう。 コロナで転職活動等がどうなったとしても、ポートフォリオのブラッシュアップはやって無駄にはなりません。必ず役に立つことです。 転職で妥協してはいけないところは、人によって違います。 ①給与・社保 ②残業・拘束時間 ③仕事内容 ④社風・社内環境 もちろん全部ばっちりならいいですが、なかなか難しいと思います。 そこで、自分が何を一番重視するのか、よく考えてください。 これだけは絶対譲れないものがあれば、それを最優先してください。 ①②は、最低限自分の生活や体質にあっていないと、そもそも仕事を続けられなくなります。 どれだけのお金があれば生活していけるのか。自分がどれくらいの残業に耐えられそうなのか、完全に把握はできないと思いますが、だいたいでも考えておいてください。 ③は仕事のモチベーションという意味でも大事ですが、個人的には「ステップアップにつながる仕事をできるかどうか」を考えるといいと思います。 私はここ失敗したんですけれど、「転職するときに実績やスキルになるか」「独立を考えるときに役に立つことができそうか」というあたりを、基準に考えていくといいと思います。 ④これは入らないとわからないことが多いので、ある程度諦めてください。しいていうなら、面接官の態度や、面接時の社内の雰囲気は信用していいと思います。 デザイン系はブラックも多いです。残業が多いだけならともかく、そこにパワハラセクハラが入ってくると、数か月で壊されてしまうので、要注意です。 でも、厳しいかもしれませんが、その経歴でデザイナーとして採用されるのはなかなか難しいと思います。 なので、最初は贅沢いわずに雇ってくれるところに飛び込んで、そこでスキルアップして、すぐに転職を目指すくらいの感じでもいいと思いますよ。
自分の選択に対し、覚悟を持てば、落ち着くと思いますよ。 自分で考えて自分で選んだ、その時に出来る最良を選んだのだから、結果は受け止めるしかない、と腹を括ってしまえば、心配するものも無くなると思います。 自分の望みに沿っているかと、その会社の要求を満たせるか、をしっかり考えることだと思います。 WEBデザイナーを志望しているのなら、WEBデザインを行っている企業を選ぶことと、ポートフォリオの提出が無いような企業を受けないことだと思います。 派遣では未経験で技術職に就ける可能性は低く、ECサイトの運営のお手伝いといったスキルのない現場でキャリアが築けません。 しっかりとしたポートフォリオを作成して、WEBデザインを請け負っている企業を探すことだと思います。
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