社会福祉士を取れば、行政、医療、高齢、障害、貧困、司法等、さまざまな分野に就職できます。 ですが、その大半が雑用係としての採用であり、純粋な相談職は少ないです。また給料も一般企業に比べて大幅に安い。 それも社会福祉士を取れての話です。社会福祉士は合格率25~28パーセントで、受からない人の方が多い。資格を取れなければ、無資格の介護補助職となる人が多い。最低賃金の仕事になります。 今までネガティブな事を書きましたが、良い事もあります。大学で社会福祉士を取っていれば、就職先に困るような事はない。転職も容易です。さらに社会福祉学部では、相談援助技術の勉強があり模擬面接の訓練をしますが、それが一般企業にも使えます。
なるほど:1
社会福祉士です。 障害者施設で働いていますが、採用はヘルパーとしてです。 社会福祉士を必須としている仕事(病院の相談員や社会福祉協議会など)もありますが、殆どが社福士が無くても仕事ができます。 国家試験は、掛け算九九を満足に言えない私でも合格できたのだから、それなりに勉強すれば受かります(笑) 社福士の合格率が低いのはノー勉の受験率が高いからだと思います。
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