私が食物栄養学科に通っていたころは、通学に往復2時間かかり、 基本的に、 (例)火曜日 1・2時間目:食品分析実験(1335実験室)の授業に参加する。 3時間目:基礎栄養学(4102教室)の授業に参加する。 4時間目: 心理学概説(2104教室) 環境生態学(3105教室) 経済学Ⅰ(5307教室) の3科目のうち、どれか好きな1科目を選んで、 授業に参加する。 5時間目:給食計画実務論(3202教室)の授業に参加する。 ・・・といった感じで、 毎日、朝9時から夕方5時まで、授業がぎっしりびっしりみっちみちに詰まっていて、 家に帰れば、そのままバタンキュー。 土日や祝日は、食品分析実験や調理実習の授業の宿題のレポートを書くだけで終わってしまい、 結局、サークルやバイトをする余裕は、全然ありませんでした・・・。 →大学・短大のそばにアパート借りて1人暮らしする、ということであれば、 また違ってくると思いますが・・・。 ※同級生の中には、バイトやサークルをしている人もいましたが、 寝坊して、午前中の実験や実習の授業を休んだり、遅刻したり、 「バイトやサークルが忙しくって、時間ないから、まあいっか!」と、宿題のレポートを出さずにほったらかして放置したりしたため、 たくさん減点され、最終的に赤点となり、実験や実習の授業が不合格になりました。 →不合格になった人は、2年生になってから、2年生の科目はもちろん、それにプラスして、 不合格になった1年生の実験や実習の授業を、1年生に混じって、最初から受け直さないといけませんでした・・・。 ☆例えば、 「どうしても、 ガッツリ、バイトをして、1か月に10万円くらいとか、ジャンジャンバンバン稼ぎたいし、 サークルも楽しみたいし、 例えば、アイドルのコンサートに行く。とか、遊びもめいっぱい楽しみたいんです!」 ・・・ということであれば、 →例えば、 「専門学校は、 留年して、3~4年かけて、ゆっくりのんびり卒業します!!!」 ・・・くらいのことまで、 考えておく必要があるかもしれません。
資格試験がない(単位の取得のみで取れる)、座学中心なのでそこまで忙しくはありません(実験や実習を考慮しても)。 ただ四大文系(語学は除く)とかよりは忙しい。
実習や、レポート提出がやたら多く、私は 栄養士だけでなく、栄養教諭、フードスペシャリスト の資格も取得したので、受ける講義は 他の子より多く わりと大変でした。 実験や、実習は班で行うことが多いので 班にやる気のある人、やる気のない人がどのくらいいるかにもよります…。 いつも、実習後掃除しない人や、発表したがらない人がいると、やっかいでした…。
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