弁護士業も競争が激しく大変なのですか？ 近年、テレビコマーシャルで過払い金の取り戻しをアピールしている法律事務所が…

Question

弁護士業も競争が激しく大変なのですか？

近年、テレビコマーシャルで過払い金の取り戻しをアピールしている法律事務所がありますが、あれって着手金ゼロなどと言ってますが、過払い金などはせいぜい数十万ぐらいですよね。その数％を報酬として貰っていると思うのですが、相談者全員が取り戻し出来るとは限らず、その数％の報酬を目当てにしているのですか？、最近はまた、B型肝炎訴訟などもコマーシャルで流れてますが、そんな小さな案件でしか今の弁護士さんは食っていけないのでしょうか？

弁護士さんは飽和状態にあるのですか？

Answer 1

実際に会社なりを経営すれば分かると思いますが、実際、小口の案件ほどあまり利益は上がりませんが、その分分母が大きいわけです。

チリも積もればで、依頼数が伸びればそれなりに利益になる上、今のご時世いつ弁護士が必要になる事態になるかはわかりません。

千葉の台風被害を見れば分かる通り、ゴルフネットがいつ撤去されるのか？
そもそも補償は幾ばくかでも誠意らしきものはもらえるのか？わかりません。

その際に相談する弁護士の選定では、こうした縁が有れば案件が持ち込まれる可能性があります。

ですので損して得取れ。で、営業することも必要です。

飽和とかではなく、世間の耳目を集める案件ばかりに目を向けていると即生活が詰みます。

Answer 2

はい。
大変です。