東京都庁と東京都特別区のどちらかに就職するなどちらが良いでしょうか。双方、I類と考えていだければとおもいます。 …

Question

東京都庁と東京都特別区のどちらかに就職するなどちらが良いでしょうか。双方、I類と考えていだければとおもいます。

よろしくお願い申し上げます。

Answer 1

私でしたら都庁です。

まず1点目の理由はブランド力です。一般的に都庁の方が上だと思います。
2点目は受験層です。一般的な予備校でも都庁が厳しい方には特別区を勧めるように、受験層を考慮すると都庁の方がレベルが高いように考えられます。レベルの高い方々と共に仕事をしたいなと考えておりますので都庁を選びます。
3点目は労働環境です。労働環境は都庁の方が圧倒的にホワイトであり、異動も希望があればすぐにできます。また、出勤時間も選べます。かなり働きやすい環境にあると言えます。
4点目は給料です。特別区の給料はMAX出世したとしても事務次官には遠く及びませんが、都庁でしたら局長レベルですら事務次官に匹敵します。給料だけが全てではありませんが、重要な要素だと思います。

また他の回答者様が離島云々の話が出ていますが、都庁は望まない限り離島への転勤はありません。望んでいたとしても人気が高く、異動できないということさえありますので、望まない離島への転勤は全くありません。

Answer 2

首都圏で、都庁職員といえばそれだけで一目置かれる存在です。
予算規模が中堅国並みで、国の補助金を受けていないので国と対等に話ができ、国からの出向者もいません。
難易度は特別区より数段上ですが、自分を試し、大きな仕事がしたいなら都庁です。
ただし、本庁勤務者は全体の1/4です。出先勤務はあると覚悟しなければなりません。離島勤務もありますが、事前に打診があります。

特別区は都庁の政策を実践する下請けにすぎません。
政令市はもちろん、一般の市町村と比べても権限が限られいる上に、徴税権の多くを都庁が握っているので、独自の事業を実行する予算が限られています。
ただ、異動の範囲が区内だけと狭いので、転居を伴う異動がありません。
住民との距離が近いので、住民とのふれあいを重視する仕事がしたければ特別区がいいです。

Answer 3

特別区

Answer 4

わたしの大学の同期が地元の大学を卒業して都庁に入ったが
都庁は離島勤務の可能性もあります。
転勤が嫌なら区役所(特別区)をおすすめしますが
あとはあなたの判断におまかせします。