社労士独学の場合の問題集について

Question

社労士独学の場合の問題集について来年に向けて独学で勉強を再スタートすべく考えております。

択一は昨年本試験（数ヶ月独学）で３４点でした。基礎から徹底的にやり直す必要があると考えています。

基本書は「みんなが欲しかった社労士の教科書」、選択式は「選択のツボ」を利用するつもりですが、択一過去問でお勧めは何がありますか？

「みんなが欲しかった社労士の問題集」もしくは「ＴＡＣ過去１０年分」のどちらかで迷っております。

フルタイムのサラリーマンです。残業は基本的にありませんので、勉強時間は確保しやすいです。

ご回答、アドバイスよろしくお願いします。

Answer 1

(-｡-)y-ﾟﾟﾟ
択一の過去問についてですが、基本書をTACにされるならTACの過去問や問題集がいいのではないでしょうか。
参考書と問題集が別だと何ページにこの問題の詳しい内容があるからをいちいち調べなければならないからです。
問題集と参考書に関しては出来る限りすぐに解いた問題の場所を参考書で確認できるものをオススメします。

それと問題集と過去問は両方購入してください。
社労士試験やその合格後に共通して言えるのが、情報が命(合格)です。
本当なら専門学校に行くべきですが、最低でも法改正や模試などはキチンと受けてください。
私はどちらもちゃんと受けたことないのですが、早く合格したいならその費用だけは惜しまないでください。

それから私はTACの合格のツボは択一の方しか購入していません。
選択式は資格の大原が出している選択式トレーニングです。
これは大原の選択式トレーニングは持ち運びが出来ることと選択式はある種の丸暗記で総合点を稼ぐ必要があるからと思ったからです。
正直、選択式はいかに知っているかのみに近く、知らない＝運任せになってしまうからです。
100%これで賄えるわけではないですが、かなり重要なことです。