なぜ、国内で900点を目指し、 それをもとに、希望の転職をしないのですか? TOEIC720点の方が、900点を狙うのは、じゅうぶんに 達成できる範囲だと思います。 「働きながらでは・・・」と、最初から言い訳するのでは、 英語を使う仕事がしたいという目標も、色あせて見えます。 同じ900点でも、 ワーホリ後よりも、現在の仕事からの転職の方が、 圧倒的に、有利です。 また、ワーホリがTOEICの得点UPのため、 効率的だとは思いません。 留学なら別ですが・・。 「英語を磨きたい」ということより、本当は、 今の仕事に嫌気を感じていて、「辞めたい」という気持ちが 最優先にありませんか? 辞めるための大義名分のため、 「ワーホリで英語を学ぶ」と設定しているのでは? あまりにも「よくあるパターン」です。 自分の「本心」に目を向けず、 表面的に取り繕って導き出した結論は、 正しいものではありません。 それなら、まだ、 仕事が嫌になったから辞めて、 しばらく、ワーキングホリデー、すなわち休暇を取る と自覚している方が、マシだと思います。 遊んでいるという自覚がある分、 その後の切り替えもできやすいでしょう。 最近、知人が、仕事を辞めて、 かつて留学経験のある国へ、 ワーホリに旅立ちました。 英語を磨きたいそうです。 もうすぐ30歳です。 ある意味、海外経験は「麻薬」です。 あの自由で、楽しくて、特別感のある経験を してしまうと、まともに働きだしても、 常に、潜在的に、「戻りたい、戻りたい」と思っています。 年齢的にもリミットが見えてくると、あせって、 「決断」という名の、「過ち」を犯してしまいます。
他の方が仰るように、出来るだけ希望する職種に関係した学位を取る方向で考えた方がいいと思います。 英語を勉強したくて来たはずの若い学生が、周囲に感化されて「コミュニケーション能力が大事」と言いながら帰国していくのをみてきました。 海外帰りというだけでそれなりに日本では箔がつく中で、コツコツ勉強を続けるのは至難の技ですよ。 社会人生活で一年ブランクが出来るから、空白期間を人事や採用担当者に納得させる強みは必要かなと思います。 帰国後に英語を使った仕事を、との事ならワーホリは勧めないです。
成果があれば見方も変わると思いますよ。 ただ、本当に語学を学びたいなら留学のほうがいいと思います。
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