大手企業に勤めてる人が羨ましい。 大手企業に勤めることで得られるメリットを列挙します。 給料・ボーナスはたっ…

Question

大手企業に勤めてる人が羨ましい。

大手企業に勤めることで得られるメリットを列挙します。

給料・ボーナスはたっぷり貰えるし、有休・育休も自由にとれる。福利厚生がしっかりしてる。社会的信用も高い。カッコいい都会のオフィスビルで働ける。女にモテる。奥さんが美人なのは当たり前だし、社内のかわいい女子社員と不倫を楽しむこともできる。お金があるから子どもを私立の学校に入れられる。教育にお金をかけられる。広い家に住める。高級外車に乗れる。年に2回ぐらいは家族で海外旅行。

これらのメリットを得られる大手企業の社員が羨ましい。
大手企業に就職することができない自分が惨めで辛いです。
どうすれば前向きになれるのでしょうか？

補足

書き忘れたんですけど、大手企業は潰れる心配をしなくていいので、将来を不安に思うことなく安心して暮らせる。これも大きなメリットですよね。

Answer 1

中小にもいい所はあるでしょうけれど、大手にはいろいろなメリットがあるのは確か。

そんなに大手がいいなら大手に入ればいいじゃないですか、って回答しようと思いましたが「就職の望みが完全に断たれた学生」とのことなんですね…

でもまだ学生さんなんですから、ここから大手に負けないくらいの他の選択肢を考えてみてもいいんじゃ？

たとえば知り合いは大手全滅後就職留年して次の年国家公務員になりました。
若い頃は給料はそこそこですけど昇給はしっかりしてますからやがて大手並みの待遇、休みも多いですし絶対潰れません。

他にもたとえば医療系の手に職つけるとか、技能を身に付け海外に出るとか、まだ若いんですからいろいろ考えれば抜け道はあるはず。

ただ、いずれの道もそれなりに努力は必要。
たとえば公務員になった人は学生時代バイトで頑張って貯めてた貯金を公務員予備校に全部費やしてました。
まあ例えばここから手に職つけるとしたら専門学校代等は社会人になって貯めないと。
高卒で働いてお金を貯めて大学に入って教員になった人とかいますよね。
それなりのビジョンと努力が大事。

まあ大手に入るような人はそもそも中高時代から勉強してSPECを磨いていたとか体育会系を極めていたような人たち。
どこかで頑張ることが将来につながるってことだと思いますよ。

それだと一生大手の呪縛から逃れられないのでは。
まだ間に合う若さがあるのですから、他の抜け道考えてみて頑張ってみてもいいのではないですか。

Answer 2

そうですねぇ。私は大手の企業に勤めていますが、いいことばかりではありません。
ですがあなたの書かれたことの多くがその通りなのも事実ですねぇ。

１つそうとは限らないかなと思ったのは、大手は潰れる心配がない、くらいですかね。今の時代は大手でも潰れるときは潰れますからね。

Answer 3

昔大手にいましたが良いところだけじゃなく悪いところも多々ありましたよ。
給料・ボーナスは多くても、やることが多くて常に時間に追われてみんなイライラしていることが多かったし、
有給は取れるけど忙しい時期は無言の圧力で自由になんか取れなかったし、
カッコいい都会のオフィスビルは色んな企業が入っていて朝も帰りもラッシュがすごいし、
大手ほど不倫に厳しく密告もあったし、それによって地方に飛ばされた人もいたし、
私は男じゃないけど中小にいる今の方がよっぽど自由でいいです！
それなりにお給料ももらえて心に余裕が持てて。
まぁ合う合わないがあるし、人それぞれでしょうけどね。

Answer 4

中小企業で昼間から「知恵袋」しているくらいの方が、個人的には"お気楽"で良いです！