ミツカンのお家騒動をどう思いましたか？

Question

ミツカンのお家騒動をどう思いましたか？

Answer 1

つまり同族会社というのは他の血を嫌うわけで、、
孫は娘そして会長の血を引く人間。
娘二人で男が居ないと推察出来るから、その孫を会長の子として跡を継がせたいわけです。
大輔氏の仕事に関してのクレームではありますが、その客観的な分析は難しいし、そもそも妻との関係も曖昧です。
妻である娘が同調しているとすれば、やはり他人と親族、親族を選んでしまったという事になる。
然し乍らあれだけ宣伝を打ち、株式も公開していない？本当の身内資本、身内経営であり、その歪みが出てきたのだと想像します。
長女というのもある意味キーマンかも、独り者のようですし。
兎に角親族経営は何かと揉めるし、朽ちてくるのです。
大塚家具然り、消費者がある意味甘やかしている側面もあるのです。
水が流れなくなれば必ず腐るのと同じく、ある程度の規模になっても親族の利権だけに溺れる。
社会性のない企業という事は出来ると。
他の親族経営で有名な食品メーカーをやめた社員からの愚痴、苦情も聞いた事もあるし、、
然し独占的商品を持っているというのは強い、改めてそう思います。
高額納税第6位であった事も、、
サラリーマン社長、かのフランスからやって来たゴーン氏もビックリの高額でしょうね(^｡^)

Answer 2

同族企業はどこも似たようなものです。
特に食品関連は同族企業が多いです。

地元では会長はお殿様扱いですし、幹部でも番頭扱いですから・・・('◇')ゞ
製品には関係ないことですからね。

過去にソニーの本家になる盛田家から養子を迎えたことが何度もあるので、女性が強い家系かもしれないです。

Answer 3

うん。
まぁ、どこにでもある話なんじゃない？
種馬や借り腹思想っていうの？

ミツカンのは、まぁ〜だ、継ぐビジネスや資産がある家がすることだから、納得もするし、孫は娘が産んだ子だから跡取りとして大事されるけど、普通のサラリーマン家庭で、息子の貯金は母親が全て管理し、嫁に結納もしてやらず、結婚式もあげてやず、息子の妻を借り腹扱いし、いざ孫が産まれれば嫁の子だから可愛がりもせず、可愛がるのは実娘が産んだ孫だけ。嫁の産んだ孫はただ義父母の入る墓の掃除要員としてしか扱われない。義父母の微々たる資産は、娘と娘の産んだ孫に渡るだけ。。。

どう考えても、金持ちの婿養子の方がいいでしょう。
運悪く、借り腹思想のある姑や舅に当たったら、嫁は子供は作らないのが得策。間違えても、男の子なんて産まない方がいい。地域性にも寄るが、孫のイベントは女性側の実家に出費が嵩む。自分にも実家にもトクにならない事はしないのが賢明。

Answer 4

相続対策で孫を養子にするのはよくある事ですが、
いくら何でも言い方というものがあるはずです。

経営者の老夫婦は時代錯誤もいいところで、
初代の言い伝えの意味を何も理解できていないように思います。

今後ミツカン商品は買わないと思います。