東洋大学の場合ではこの通り、「上場企業および従業員500名以上の未上場企業」を大企業という扱いにしているみたいだけどな。 http://www.toyo.ac.jp/nyushi/career/jisseki/ 私の場合、大手企業に就職が決まった過程はごく普通だった。つまり、書類選考を経て筆記試験、一次面接、二次面接で合格となり内定獲得という具合だった。ただ、中には三次面接まであった人もいたみたいだったが。また、同級生の中には入社2,3ヶ月前から入社前研修に入っていた人もいたようだったが、私の場合そんなものはなかったな。 役員面接では特にゼミで養成した実力や研究成果の点を突っ込んで聞かれた。だからあの時は「真面目にゼミで頑張っていてよかった」と思ったものだったな。つまり、その質問で役員らは「この人に大学水準のものが身についているか?また、この人はそんな成果を出すだけの努力ができる人か?」をチェックしていたのだ。ほかにもいろんな質問が出たが、そんなさまざまな角度からの質問を通し、多面的に私はチェックされていたと思う。 現場に配属後は世界的に知られたブランドが大いにモノをいって、初めて取引する相手であろうと仕事は非常にやりやすかった。大手に入ったメリットはほかにもいろいろあったが、その度ごとに、得られた利得をありがたく思ったものだった。
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