解決済み
パワハラの証拠の録音についてお聞きしたいのですが、出社から退社までを毎日ICレコーダーで録音した記録が約半年分あります。が、裁判等になった場合文字として起こされていないといけないというのを聞いて愕然としています。 これは半年分の音声を全て聞き直して、文字に起こす必要があるでしょうか? 気の遠くなる作業になるので業者に依頼も考えましたが、半年分となるとかなりの金額になってしまうので、やらなければならないのであれば自分でやろうと考えています。 しかし安いICレコーダーだったため、途中で電源が落ちてしまったり、日時が狂ってしまったものもあるのですが、文字に起こすにあたって日時がわからないものは(正確でないもの)は無効になってしまいますか? また、この半年間録音していたという事実は、逆に会社から訴訟を起こされる可能性はありますか?(名誉毀損等も含め)
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裁判で「証拠」として採用してもらうなら、文字興しが必要ですし、専門の鑑定の元で行わないとならないのでかなり高額になります。 通常、裁判で録音が使われるのは「参考」として、です。 それでよいなら、あなたが文字興しをして、弁護士が資料として出せば問題無いです。 ただし「証拠」ではないので、裁判所が「不要」と判断すれば検討材料にもなりません。 >文字に起こすにあたって日時がわからないものは(正確でないもの)は無効になってしまいますか? はい。なので高いお金を払って専門家に文字興しをしてもらって「有効な証拠」にするのです。 >この半年間録音していたという事実は、逆に会社から訴訟を起こされる可能性はありますか?(名誉毀損等も含め) それはないです。自分の事を守るための録音であって、不特定多数に聞かせる(youtubeにアップするとか)をしていないら、お咎めはありません。 あとは「高いお金を払ってしっかりとした証拠として採用してもらう」か、 「適当に自分でやって、参考程度に聞いてもらえればラッキー」くらいにするか、 ご自身で選択されれば良いと思います。
証拠能力はないでしょう
裁判官がそれを証拠能力のあるものとして採用してくれるかどうかですね。相手弁護士が有能なら、あなたが提出する証拠に能力がない、つまりあなたという人間の信頼性を否定するような逆証拠を提出し、あなたの証拠能力を抹殺する裁判操作を行います。これをされると精神が崩壊することもあるそうです。提出されるならガチガチに固めて提出しましょう。
苦労して録音して、苦労して書き起こしたとしても、ねつ造だと言われ、ねつ造ではない証拠が必要です。 また、もし、ねつ造ではない証拠があったとしても、盗聴されたと訴訟を起こされ莫大な金額を請求されるでしょう。 パワハラは最後まで加害者の勝ちなのは明白なので、だからこそパワハラが横行するのです。
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