司法試験に合格のねうち。 医師国家試験なら、確実に医者になれますから、医学部ブームがつづくのもうなずけます。 し…

Question

司法試験に合格のねうち。
医師国家試験なら、確実に医者になれますから、医学部ブームがつづくのもうなずけます。

しかし、司法試験は、合格しても裁判官や検事になれるのはごく一部。大部分が給料のいい大手弁護士事務所への就職を願うのでしょう。しかし、これが大変な狭き門のようですね。

官公庁のキャリアコースに合格するための勉強と司法試験にうかるための勉強は違うと思いますが、ざっといって、どちらがむつかしいですか。

Answer 1

官公庁だと思います。理由は公務員だからです。公務員の世界は謎ですよ。例えば、試験は確かに難しいですが、努力すれば何とかなります。しかしここからです。試験にはボーダーラインがあって、60%で合格です。合格者数は定員を上回っても構いません。ここからコネの勝負です。政治家が身内に居たら最高です、親戚でも知合、知人でも構いません。人事院トップに「頼むよ。」の一言で合格です。次が東大出身者、残りが骨肉の争い、狭き門です。質問者さんは政治家の知り合いをお持ちですか？偶然にも居たら、ラッキーです。試験で60%を目指しましょう。

Answer 2

司法試験に受かる頭があれば東大の文１にも受かります。難易度は変わりません。
ただキャリアの場合だと浪人留年が出来ない、在学中も上位の成績を維持し、親が受験に熱を入れる環境など運の要素も関わってきますが司法試験は10回受けても別に弁護士になれます。大手に就職とかは無理でしょうが。だからキャリアと互角なのは裁判官とか渉外事務所に就職する弁護士

Answer 3

確かに弁護士は供給過多ですね
苦労の割に正業に就ける弁護士は少ないです

Answer 4

医者だって、大部分が給料のいい一流への就職を願うのでしょう。しかし、これが大変な狭き門。同じだとおもいます。

ちなみに今はだいぶ合格者が減りましたから、「25歳以下で合格」すれば判事や検事には高確率でなれます。