心配無いですよ。 中京大そのものは戦前の中京商業から続く伝統校ですし、各業界で先輩が活躍しています。 就職にしても有名企業への就職率は南山大に次いでおり東海地区の私大2位です。 企業は学生を素材としてみており、その素質で採否を決めます。つまり個人の能力が一番の決め手であり、学部の歴史より現在の入学難易度と卒業時の成績の方を重視します。 愛知県内の他の私大理系と比較して就職に劣ると言う事はありませんし、中京大の知名度は愛知私大では群を抜いており、全国的に見るとむしろ優位と言えるでしょう。
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電機系メーカー(いちおう数万人規模の会社です)で人事部にもいました。 一概にはいけませんが、大学の理系はお金かかかります。 1回の実験で100万円以上かかる実験や、実験研究設備で1台〇千万円、〇億円なんてものを使っている大学もあります。とても授業料だけで賄えるものではありません。 そこでですが、概して「歴史が浅い」⇒「お金をまだかけきれていない」⇒「高額研究設備がない、または貧弱だし研究にお金をかけられない」⇒「レベル高の研究は無理」⇒「レベル高の研究者(教授)も集まらない」⇒「学生の研究内容も・・・」 という図式となります。 もし高校時代に同レベル学力の二人がいて、片方は歴史があり設備・研究者ともそろっており研究にお金がかけられる大学、片やそれの真逆の大学だったとして、4年後もしくは大学院前期後の6年後の就活の際に、どちらが「理系人間」としてレベルが高くなっている(可能性ですが)でしょう? そもそもですが、就活の時に4年前や6年前の入学時の学力が大きく影響すると思いますか?もちろん、大きく違う偏差値大学とは差が埋めきれないでしょう。 ですが、その大学または大学院の時代にどれだけのレベルで研究研鑽・切磋琢磨したか、が理系人として重要だと思いませんか? 人事部はそこを見ていると思います。私の経験からですが。 あなたが考えている以上に大学によって研究設備力の差はあります。 文科省から降りてくる科学研究助成金が例年ですと 名大で年60億円くらい。 名工大で年5億円くらい。 中京は知らないですが・・・・ でも毎年毎年でこの差の累積は大きいと思いませんか? さらに高度設備があって高度研究者がいる大学(研究室)へは企業から共同研究の依頼が舞い込み、企業から研究費が入ってきます。 つまり、何事にも高度レベルが揃っている大学(研究室)は研究費がふんだんあるけれど、それが貧弱であると何時までたっても(大学が高額予算をかけない限り)良い方向に向かわないままです。 中京の工学部は新しい学部なので、以前からあった情報を除けば、まだ学部卒業生が2年ほどしかいないのではないでしょうか。
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