解決済み
社労士事務所のアルバイト(無資格者)ってどんなことをするんでしょうか? 社労士資格をとるにあたって、そういうところで働いたほうがいいのでしょうか?
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社労士事務所のアルバイトは千差万別なんですが、 基本的には入力補助でしょうね。 給与データや個人情報データ等の入力業務はたくさんあります。 時には顧客・労働局・監督署・職安に書類を届ける業務を依頼される場合もあるでしょう。 また、書類整備もたくさんあります。 アルバイトだから、簡易な仕事しかさせない事務所と、アルバイトでも有資格者と同等の仕事をさせる事務所があるので、一概に言えませんけどね。 社労士資格を取るには、あまり関係ありません。 社労士資格を取って、独立開業するつもりなら、実務経験はものすごく役に立ちます。
アルバイト、派遣、正社員を問わず 無資格者が社労士事務所で働いた場合は 給料計算、資格の得喪手続きなどの書類の作成と回収 提出を行います。 社労士はその内容を指導します。 例えば、社労士としてのコンサル業務とか労働相談とかは 無資格なのでできません。 書類を作成した場合、社労士がハンコを押したものを提出しにいきます。 資格を取るにあたって社労士事務所で働くひとは多いですが、 わたしのいた予備校の塾長がいうことには 実務と原則とが混在してしまい合格しにくくなると言っていました。 実務のほうが「できる規定」や「例外規定」を多用しているため 原則を理解できない恐れがあるということです。 逆に社労士事務所にいなかった方がよい場合があるとのことでした。 ただ、受かった後のコネクションは作りやすいと思いますが、 これは事務所の先生によるというところですので何とも言えません。
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