新築の住宅営業って難しい仕事ですか？仕事をする人次第だったりしますか？ 転職サイトなどですと最悪な仕事と書いてる人もい…

Question

新築の住宅営業って難しい仕事ですか？仕事をする人次第だったりしますか？
転職サイトなどですと最悪な仕事と書いてる人もいれば、とてもいい仕事と書いてる人もいますよね？安い売り物じゃないので簡単ではないのはわかるんですが、どうなのかなと思って質問させて頂きました。

Answer 1

住宅というのは、大半の人にとっては人生において一度きりの、最大の買い物のひとつなんです。
従って、顧客側も相当慎重になりますし、念入りに調べて、比較して決断するものです。

即ち、住宅営業の場合は、単に商品知識だけでは売れないんですよ。
住宅に関する知識は当然完璧にしておく必要があるのは当然として、真のトップセールスになりたいなら、そこに「顧客の人生設計」まで含めた提案が出来ないと成果は挙げられないの。
その意味で（必須とまでは言いませんが）、ファイナンシャルプランナーのような金融面の知識も持っておいた方が有利になります。
数千万という高額な買い物になるわけですから、顧客の資金計画まで含めたトータルの提案が出来なければ成約にはつながらないんです。
高額なローンを組むわけですから、将来の子どもの教育資金だとか、老後資金の貯蓄等を考えれば、相応の計画性がなければ「住宅購入」には踏み切れないものです。
そういう面まで総合的に提案して、顧客の不安感をなくせるようなセールスの仕方でなければ、単に「この住宅は素晴らしいですよ」では売れないんです。
こういう高度な資金計画や、場合によっては顧客の将来における人生設計にまで踏み込んで、顧客と一緒に考えていかないと決断できない買い物なんですよ。

あなたが、そこまで各種の専門性を身に付けることを厭わないなら、是非チャレンジして欲しいと思います。
住宅営業というのは、勉強することが膨大にあります。その継続的な努力が出来ない人には向かない仕事です。

Answer 2

大手住宅メーカーの営業はイメージと実際のギャップがとても大きいです。

スーツを着てスマートで紳士な接客をしていますが、いつ迄に幾らの利益をあげるかと言う目標設定がありますので、成果が出せない場合は、降格、転勤、部所の移動、辞める選択肢も与えられます。

毎月、営業締め日に目標達成できて居ないと、どの様に販売していくか、回復をするかを明確にせねばなりません。

多くの人を動かす仕事です。人と会うために、自分の都合よりも相手の予定に合わせる事も多く、自分の予定を常に変える事もあります。

世の中には営業になりたいと言う人は少ないと思いますので、求人では募集も多いいのです。

しかし、社会人として、全ての仕事に営業力は必要です。
どの様な職種でも営業力が無いと、そこ迄の人材にしかなり得ません。
悩まないで、門を叩いては如何でしょうか。

私は、初対面の人と出会える飛び込み営業は、歩くので健康的で楽しい事と思っています。断られる事も、塩を撒かれた事も一度も有りません。

知らない事、分からない事に常に出会えますので、向上心に繋がり、毎日が事件ですので飽きません。

Answer 3

個人向け住宅の場合、前提条件として土日は基本仕事です。相手は平日昼間は働いているので、当然の話しですが。また、平日も打合せ等は夜になる事が多いです。給料は基本給はありますが、契約数に応じて出来高がつきます。高い買い物なので、実力差がハッキリ出て年収1000万を超える人もいれば、平均年収以下もざらです。
また、一般人相手なので難癖や理不尽な要求をつける人もかなりいます。もちろん、その逆も大勢いますが。