第一級陸上特殊無線技士の勉強で分かりやすく解説してある書籍をご存知の方教えて頂けませんか？

Question

第一級陸上特殊無線技士の勉強で分かりやすく解説してある書籍をご存知の方教えて頂けませんか？必要に迫られて受験する事になり、Amazonで１番人気のある本を購入しました。

当方、一応一種電工持ちでしたので、軽い気持ちで購入したのですが、開けてみたのですが無線工学がさっぱり理解出来ず、本には「分かっているもの」として記述されておりました。

言い訳に過ぎないのですが、私は文系の出で電工に受かったのも計算問題を捨ててかろうじて合格したレベルです。

無線工学は明らかに電工より難しい感じがしております。

そこで、無線工学の用語や計算問題が分かりやすく解説してあるオススメのテキストがあればご教授下さい。

Answer 1

個人的には東京電機大学出版局さんの吉川忠久先生の
「集中ゼミ」（現在は第３版だったと思います）がお
ススメですね。ポイントが押さえてあり、計算問題も
比較的細かく説明されています。とはいえ、ある程度
の数学や物理が理解できないとちょっと読み進めるの
は辛いかもしれません。もしお持ちの本がコレだった
らすみませんが、これより分かりやすい解説書は殆ど
ないと思います・・・

Answer 2

吉川本以外にまともな書籍があるのかい？

Answer 3

電工で計算問題捨ててるレベルだと一級陸上特殊の問題解説は理解できないと思います。

テブナンの定理わかってない人に電子回路説明するのって結構苦痛ですから。

まずは二級陸上特殊又は四級アマチュアくらいから勉強始めればいいと思われます。

参考書としては四級アマチュアの方がずっと潤沢ですが、目的地が一級陸上特殊ならアマチュア経由するのは、遠回り感があります。
(二級陸上特殊も四級アマも免許取るだけなら計算問題全ステしても問題ないんですけど)

Answer 4

わかり易く解説...という意味は主観的な感覚なので、ご質問者さまのレベルによって解説の難易度が変わるのでは？と思うのですが....

わかり易い解説≒親切に詳しく書かれている解説≒初心者？？？と云うイメージが強いです。

１陸特は、よく１アマ（第一級アマチュア無線技術士）程度の難易度と例えられる事が少なくありませんので、初心者が挑戦するレベルのものでは無い様な気がします。

なので（結論的に云えば）、それなりに必要最小限の解説が載っている本（自分がわかり易いと思った本）をご自身が探すしかないかと思います。

例えば、CQ出版社の（１陸特）等の解説付き過去問集の本とか....

ご自身で直接、解説を見て、何となく理解し易い解説の本を探さなくてはいけないのでは？ という事です。 他人様がわかり易いと思っても、本人が難しくてチンプンカンプンなら意味がないですもんね！

わかり易い本を（強いていうのなら）分厚い本≒解説がいっぱい記載されている（？）と勝手に予想して、分厚くて、重くて、値段が高い本を探して買えばいいのではないでしょうか？（分り易い解説かどうかは保証できませんけど）

私自身は、現在、１陸技の過去問の本を買って、解いているのですが、今現在、ザーッと見て、道半ば（まだまだ道遠し）です。 ４０年前には１技の本試験の科目をギリ取り損ねて以来のひさびさの勉強なので、基礎ですら殆ど忘れている自分が悔しくて腹立たしい思いです。

共に（ひそかに頑張って）一緒に勉強しましょう、＾ｏ＾。＾。＾