ワーホリの場合、海外で働くと言っても日本人相手の土産物店や日本料理店が多いので大して語学力が上がるわけでもないですし、仕事内容も大したスキルが得られるようなものでもないので帰国後の就活では評価はされにくいですね。 むしろ「ホリデー=遊んで来た」と思われてマイナスになってしまう場合もあるようです。採用する側から見れば、海外で遊んで来た人よりも日本でバイトしている人の方がマシに見えるのでしょう。
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私は2017年2月から2018年1月までオーストラリアにワーホリで滞在し、2018年1月から12月いっぱいまで知人の店で社員として働き、2019年1月から外資系IT会社に転職する32歳です。次の企業で4社目です。自分にはなんもスキルとかないですが、運や人の繋がり等があり、すごく恵まれた会社から内定を頂きました。 日本でのワーホリ経験者の評価ってほんとに高くないと思います。ですが今回色々な企業に転職活動する中で、ワーホリに行っていたからダメだと言われたことは1度もなかったです。むしろ海外にいたなら英語に対して免疫ついてるよね。位の捕えられ方でした。 結局ワーホリに行ったからダメとかではなく、その人がどうゆう人なのか?これから雇っても前向きに学ぶ姿勢があるか?ではないかなと思います。自分で言うのもなんですが、今回内定を頂けたのは人間性でしかないと思っています。わかって欲しいのはそうゆう企業もあるということです。一流の企業に入ることが全てではないし、ネームバリューのある会社に行くことが全てではないと思います。(私はそこにこだわりましたが笑)海外に行くと日本のいい所も悪いところも確認できます。また頑張り次第で色々なものが吸収できます。帰ってきて仕事がないかもという気持ちでワーホリに行かないのではなく、キャリアアップするつもりで海外にいけばいろいろと貪欲に学べるのではないかなと思っています。 日本の若者にはもっともっと世界を見て欲しいなと思っていますし、日本の企業も学歴や職歴ではなく人間性を見て欲しいなと思います。
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