中高年にとって忘年会をやる理由はただ一つ「毎年やってきたものだから」、これに尽きます。楽しいからやっているわけではありません(いざ会が始まると楽しそうにしてますが、楽しさよりも仏頂面で参加しているのは悪いという気遣いです)。毎年やってきたことをある年に止めるというのは、特に中高年にとってもの凄いストレスになるんです。 私の職場(課)では、ある年に忘年会がされませんでした。それは、その年に来た課長が最悪の人で、課長を良く思う課員が一人もいなかったからです。課長は12月に入って、周りの人に「今年の忘年会はいつやる予定?」と聞いてきましたが、聞かれた皆は「いや、自分は幹事じゃないから」と色々な口実をつけて逃げ回り、結局忘年会は誰も企画せずに開かれませんでした。ちなみに、課員の3分の2は40代以上の課です。もともとお酒の好きな人も多い課ですが、嫌いな人と一緒に飲む会を企画しようとは誰も思わなかったわけですね。 ただし、こういうのは稀有な例です。 もし、質問者さんが言われるように「なんとなく嫌だから」という理由で若手の幹事が忘年会を企画しなかったとすれば、中高年の職員にとっては「あの課はおかしいんじゃないのか?」「あの課は職員同士の仲が最悪なのだろう」と他から思われるのが耐えられない気持ちになり、嫌な忘年会に参加する以上のストレスになると思います。
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>>みなさん、(✖飲み会)〇忘年会も仕事のうちと思ってお義理で参加しているのでしょうか。 その通りですね。 年末に会社主催で忘年会を実施するもの。 その忘年会には社員全員参加しなくてはいけない。 と言う慣習が社会に残っている以上は、その慣習に従うべきだと思います。 これは、意味なく個人同士で開かれる私的飲み会とは、全く異なる、会社主催の公的行事ですから。
飲むことや騒ぐことが好きな人は楽しめますが、そうでない人は苦痛。どこの会社も、どちらのタイプもいるので難しい話ですね。うちも半々なので困ってます。
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