教育に情熱をお持ちならぜひ応募して頑張ってもらいたいです。 私は20年やりましたが、自信を持てたのは、5年目から10年目までで、そのあとは自分の授業のあらばかり見えて、どんどん授業のやり方が分からなくなっていきました。奥深く一度や二度の失敗で挫けてはいられない世界です。それでも歯を食いしばって頑張れば、得るものは大きいです。 英語の長文は私でも全訳はしないと思いますが、生徒のレベルも考えないといけないので、実際にまたクラスを受け持たれてから、先輩や教室長に相談されたら良いと思います。
過去の英語塾は、クビになったのでしょうか?あなたの方から辞めた形ですか 今回も応募するのに恐怖を感じる必要はないと思います。採用されたら、その塾のやり方なり最低限守るべき授業のルールは教えられるでしょうし、それ以外の面であなたがいいと思う方法で授業をするしかないと思います。クレームが出てクビになるかもしれないし、クレームに対して塾長から指導が入るかもしれないし、クレームがつかないかもしれないけれど、やってみないと何とも言えません 長文の授業で、全文日本語訳・・・はナシだと思いますが。その時間にやるべき問題数はちゃんとやって、問題の解説もちゃんとやって、その上で全訳もやった・・・のでしょうか。
正職員や先輩の英語講師に相談することです。 半年だけで一人前になれる世界ではないです。 私は4年やりましたが、何年やっても課題が次から次へと溢れてきます。 1年目は目を白黒させながら手探りでやり、 2年目はなんかわかってきたような気がしてノリノリになり、 3年目は自分を客観視する余裕や生徒の反応がわかってくるようになり自分のいたらなさに目が行くようになりスランプに陥り、 4年目からどんどん授業がシンプルになっていく… そんな感じでした。 なんで全訳したのが悪いか、英語経験の長い先生には相談しなかったのでしょうか。 クレームは金言で、 直してもらえそうだからクレームをいうのです。 改善されないなと思ったら黙ってやめていきます。 サイレントクレーマーのほうが恐ろしく、クレームがないとこちらは思い込んでいるけど、外で不評を撒き散らすのです。 塾講師に一つアドバイスをするなら、 「今日はこれだけ覚えてかえってほしい」というテーマはありましたか? たぶん、新人のうちって、どれも大事だと思うから、全部同じように取り扱ってしまうんだけど、 テレビ番組とかもそうだけど、たとえば密着番組で だらだらと24時間編集無しで見せられる番組があったら苦痛じゃありませんか? 密着番組って、この人がこういう人だよってわかるように オープニングテーマの前に「◯◯のストイックな姿があった」とナレーションが入り、 どうストイックなのか具体的な努力を惜しまない姿が流れ、 エンディングで「これからも彼は努力し続ける」とまとめにはいるわけで、 一つのテーマがあって最初と最後にそのテーマがなんであるか明確に提示があります。 たぶん、ご質問者の授業は、 全部大事だよ!という思いゆえに 今日はこれ一つだけ覚えて帰って!というテーマがなかったんじゃないかな… という技術は 半年くらいで身に付くわけがないので、 半年くらいですべてわかったような気持ちにならないでほしいなーというのが個人的な感想です。 あくまで成長過程なので、 私個人は、やりたいと思うならやればいいと思いますよ。 失敗はあくまで経験。 振り返ったときにあれは嫌だったと思うから失敗が経験から悲劇に変わるんだそうです。
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