場合によります。 (1)家族の年収が1000万円程度あり、兄弟は二人程度。両親とも大卒。 →余程勉強が嫌いでない限り、大学に進学するべきです。 (2)家族の年収が300万円程度で、弟と妹がいる。両親の一方(又は双方)が高卒。 →高卒で都庁に合格するのなら、都庁に就職するべきです。そして、弟や妹が大学に進学できるように、家計を助けるといいと思います。
なるほど:1
比較することが多すぎて、一言で説明できる比較ではないですが、一応書いてきますね。 高卒で都庁で働く人生も悪くはないと思います。まず倒産することもないでしょうし、定年するまでの生活設計は立てやすいでしょう。しかし、同い年の人たちの半数以上が大学に行き、残りの2割程度が専門学校などへ行く時代に、一生高卒という学歴を背負って本人が苦しまないという前提が必要になります。もちろん、4年後に入庁してくる同級生に給与や職階で抜かれることもはじめから分かっていることです。 マーチへ行くのも悪くないと思います。勉強漬けの大学ではありませんから、キャンパスライフの4年間は趣味にサークルに恋愛にと忙しいでしょう。なにより、遊びを許可された学生という身分ですから、本気で遊びます。このときにできる友人や人間関係も一生続きます。ただ、この4年間を高卒の人はすでに働いているわけで、学費と働いていれば手に入ったはずの年収を両方合わせると1800万~2500万くらいの差にはなるでしょう。 結論として、大学という経験を必要としているのなら奨学金を借りてでも行くべきですし、そうそうに40年以上先まで見えている人生を手に入れるほうが幸福ならそちらを選ぶべきでしょう。 蛇足ですが、就職実績などはあてになりませんよ。マーチから一流企業に就職する人も、ニートになる人もいるわけで、自分自身がどうなるかは大学時代の過ごし方次第ですから。
正直そのレベルの大学入るなら、確実に自分の能力を活かせるような仕事についた方がいいと思います。 マーチのレベルが一概に低いと言いたいわけではありませんが、中途半端(?)なレベルかと思います。大学に入って学びたいことなど決まってないなら就職でもアリなんではないでしょうか。
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