解決済み
私は建築系の職人見習いで、就労して七ヶ月ですが正直仕事が厳しく難しく辞めようと思っています。 と言うのも教わっていてもついていてもらえればあんどかんもあり手取り足取り見てもらっているのでこれじゃダメとか、そうそうとかの言葉で感覚的についてきますが、じゃあ頼むなと言われて離れられると、これあってるか?大丈夫か?となってきて失敗、作り直しトナリマス。 材料も自分でカスタマイズ、混ぜたり柔らかさ温度など感覚とかであり、文字に起こしたりが難しいのと毎回同一のものは出来ないのできせつごとや温度天候などでも微調整をしています。 それがベテラン職人で、私は全然と言うかさっぱりわからないです。 ここをこうで~とか感覚的な教わり方、この感じをよく覚えて~のような感じで、とりあえずへんじはするのですが、全然つかめないし後日自分でやってみてこうだなとおもっても全然違ってダメダメです。 最初からできる人はいないということで続けていても、失敗を繰り返しやりなおしになるたびに一緒にやってる人から注意だったりおこられたりしてどうしていいか、やめるしかないのかと思ってしまいます。 もっと仕事が文字おこしされてるもののほうが向いているかと思うのですが、そこまで簡単なものは正社員での募集もなくいまに至ります 私はどうすればいいのでしょうか?
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>材料も自分でカスタマイズ、混ぜたり柔らかさ温度など感覚とかであり、文字に起こしたりが難しいのと毎回同一のものは出来ないのできせつごとや温度天候などでも微調整をしています。 それがベテラン職人で、私は全然と言うかさっぱりわからないです。 失礼な言い方をしますが、見習い7か月じゃ、まあ当然でしょうね。 ただ、そういう状況なのに7か月続いていることに敬服します。 うちは電気工事です。有資格であっても現場経験が無ければ、見習いスタートです。注文住宅なので、1件たりとも同じ家はありません。同じようなパターンはありますが。それでも1人前(職長クラス)になるのに3年程度、どんくさい奴なら一生一人前になれません。 彼らを支えているのは、なぜこの仕事を選んだかという「初心」です。 「単に金が良さそうだから」という理由で入ってきた人は、ほぼ100%ドロップアウトをしていきました。 理由は「こんなに難しいものだと思いませんでした。自信が無くなりました」と。 まあ笑ってしまいますよね。見習いが「自信が無くなりました」って。 職人たちは、苦労して磨き上げた自分の腕と経験、工事に関するプロとしての高い見識、そして職人としての誇りを持って仕事をしています。 そーれをたかか数か月で「自信が無くなりました」と、どの口が言う?ということです。 さて、質問者さんがなぜその仕事を選んだのかはわかりませんが、本当に嫌ならさっさと辞めた方が良いと思います。人生の時間のムダです。 でも、「やはりこの仕事で人生設計をしていきたい」という気持ちがあるならば、努力と根性で「スキル」「知識」「感性」「意欲」を維持し、高めていくことを進めてください。 他人に動かされるのではなく、自分で動く気概が無ければ、職人には到底なれません。
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